電車で隣に座ってる人が

ものすごく激しい

貧乏ゆすりをするので

椅子がものすごく揺れて

気持ち悪かった

YuRicca Leccoですオエー



そんな揺らさなあかんか?ダッシュ




さて、チャクラ調整の時、

もーらさんのお話の中で

その時は

理解出来なかったことも

日が経ってメモを読み返すと

あぁ、そーゆーことか、

…と思えることがあります。



最近腑に落ちたのは

相手に期待しない

ということ。



もーらさんは

何百人という人に

レイキやシンギングボウルを

教えてこられています。



でも、出来るようになることは

初めから期待しないのだそうです。



教える側の人に

そんな風に言われたら

ガッカリしますか?



でもそれが最近になって

とても腑に落ちたんです。



私の場合は主に子育てですが

子どもたちには

私が大切だと思うことを

出来るように、

わかるように、

教えているつもりです。



これだけ教えたんだから

大事なことなんだから、

きっとわかってくれるはず、と

相手に期待するのは

私側の問題。



でもそれを実践するかどうか

自分のものにするかどうかは

子どもたち側の問題。



子どもたちに
成長して欲しいし
教えたことを
実践して欲しいと思うけど
やるかやらないかは
本人が決めること。


それをやらなかった、と
ガッカリするのは
私の勝手な想いです。


子どもにも意思があり
腑に落ちるタイミングがあり
やってみよう、と
思えるきっかけが
あるはずだから。


もーらさんは
もちろん成長出来るように
教えることはするけど
その人が実践してくれるかは
その人の問題だから
そこに期待はしない
…とおっしゃっていました。


占いでも
エネルギーワークでも
ビジネススクールでも
この人よりこっちの方が、と
自分が求める答えをくれそうな
先生を求めて
ジプシーのように
彷徨う人がいます。




でも、
どんなすごい先生がいても
教えてもらったことを実践して
消化していかないと
自分のものにはならないのです。


頭の中でどれだけ
理解しているつもりでも
やってみなければ
何も変わらない。


もーらさんは
現実世界で生きている限り
「動」がないと
エネルギーは生じない、とも
おっしゃっていました。


子どもたちに
ちゃんと学んでおかないと
社会に出てから困るよ、と
様々なことを伝えても
実際に困ってみないと
その大切さがわからないことも
たくさんありますよね。


親はつい
そうならないように、と
思ってしまうけれど
子どもたちには子どもたちの
腑に落ちるタイミングがある。


そんな風に思ったら
なんだか楽になりました。


今まで親として、
特にひとり親になってから
子どもたちに苦労をさせたくないと
1人で背負い込もうとしてたけど
それぞれの人生の学びが
そこにはあるんだから
私が1人で
がんばらなくてもいいや、と
肩の力が少しだけ
抜けた気がします。


53歳になった私でも
ハッと気づくことだらけだから
子どもたちなんて
あらゆることが学びたわね爆笑


ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ