恋の終わりは既読スルー | 婚活して涙する程の幸せが10億回訪れる結婚を叶える婚活ノート術

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婚活ノート塾長
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バツ1婚活迷子3年→1ヶ月スピード婚
婚活大逆転した㊙️訣はLINEから

こんにちは、haruoです。

 

王子と2回目のデートを終えた後、

早速次のデートの話が出ました。

もう1回ぐらい会ってみて考えようと

思ってたので、すぐに日程まで決まり。


この時期、他の人とのデートやその他の予定も

立て込んでいたので、直近週末の夜の時間が

空いておらず、ランチをすることになりましたが

 

王子「夜は空いてないの〜?」

に、対して

 

「他の人とデートだよ」

なんて言えるわけもなく、そのままランチの時間で確定しました。

 

そこから数日、珍しく王子から全く連絡がなかった。

また上司に「明日から海外出張行って来て」

とか言われてどっか行ってるのかなー位に思ってました。

 

ランチデート前夜、やっと王子から連絡がきましたが…


「連絡遅れてごめん、忙しかった…。

明日、リスケでも大丈夫?

ちょっと疲れてて…」

 

実は、私もめっちゃ仕事で疲れてました。
明日、お昼出かけられる時間に起きれる自信がなかったので、正直ちょうどよかった。

 

だから王子には快く返事をしてランチデートは無くなり、お昼過ぎまでぐっすり眠ったのでした。

その日の夜は図書君と2回目のデートでした。

図書君と別れて1人駅のホームで電車を待ちながら携帯を見ると、王子からラインがきてました。

「やっぱりharuoさんに会いたいから

今日夜(もう夜だけど)ちょっと会えたりしない?」

ラインがきた時間 21:30

私がラインを見た時間 22:30

 

遅っ!

ちなみに王子は東京近郊の県に住んでいるので、この時間から会おうとしたら彼は家には帰れないでしょう。

しかもこの時間、彼は家の近くで後輩と飲んでたそうです。

もちろん、時間が遅いからまた今度にしようと返事しました。

「わかった、全然大丈夫。
自分が悪いけどharuoさんに会いたかったなぁ」


「そう思ってくれてありがとう。
でも実は私も仕事で疲れてて、日中死んでたんだよね。
お互い休む時だったんだよ」

 

すぐ既読になったけど、返事はきませんでした。

 


……

………

 

そして王子と話したのはこれが最後でした。

はい、見切りをつけて次に行ったのでしょう(笑)

 

あんなに積極的にきてたので拍子抜けましたが、彼にもっと良い人が見つかったのならそれが良いと思います。

 

自分のことを良いと言ってくれて
優しく尽くしてくれて
いわゆるスペックも申し分なくて

この人を好きになれたらどんなにいいことか

って、思い悩む時点で

その人のことを好きでも何でもない。

 

恋愛って難しいですね。