こんにちは、haruoです。
王子と2回目のデートを終えた後、
早速次のデートの話が出ました。
もう1回ぐらい会ってみて考えようと
思ってたので、すぐに日程まで決まり。
この時期、他の人とのデートやその他の予定も
立て込んでいたので、直近週末の夜の時間が
空いておらず、ランチをすることになりましたが
王子「夜は空いてないの〜?」
に、対して
「他の人とデートだよ」
なんて言えるわけもなく、そのままランチの時間で確定しました。
そこから数日、珍しく王子から全く連絡がなかった。
また上司に「明日から海外出張行って来て」
とか言われてどっか行ってるのかなー位に思ってました。
ランチデート前夜、やっと王子から連絡がきましたが…
「連絡遅れてごめん、忙しかった…。
明日、リスケでも大丈夫?
ちょっと疲れてて…」
実は、私もめっちゃ仕事で疲れてました。
明日、お昼出かけられる時間に起きれる自信がなかったので、正直ちょうどよかった。
だから王子には快く返事をしてランチデートは無くなり、お昼過ぎまでぐっすり眠ったのでした。
その日の夜は図書君と2回目のデートでした。
図書君と別れて1人駅のホームで電車を待ちながら携帯を見ると、王子からラインがきてました。
「やっぱりharuoさんに会いたいから
今日夜(もう夜だけど)ちょっと会えたりしない?」
ラインがきた時間 21:30
私がラインを見た時間 22:30
遅っ!
ちなみに王子は東京近郊の県に住んでいるので、この時間から会おうとしたら彼は家には帰れないでしょう。
しかもこの時間、彼は家の近くで後輩と飲んでたそうです。
もちろん、時間が遅いからまた今度にしようと返事しました。
「わかった、全然大丈夫。
自分が悪いけどharuoさんに会いたかったなぁ」
「そう思ってくれてありがとう。
でも実は私も仕事で疲れてて、日中死んでたんだよね。
お互い休む時だったんだよ」
すぐ既読になったけど、返事はきませんでした。
…
……
………
そして王子と話したのはこれが最後でした。
はい、見切りをつけて次に行ったのでしょう(笑)
あんなに積極的にきてたので拍子抜けましたが、彼にもっと良い人が見つかったのならそれが良いと思います。
自分のことを良いと言ってくれて
優しく尽くしてくれて
いわゆるスペックも申し分なくて
この人を好きになれたらどんなにいいことか
って、思い悩む時点で
その人のことを好きでも何でもない。
恋愛って難しいですね。