曖昧な関係を終わらせるためのデート①回目(笑) | 婚活して涙する程幸せな結婚もキャリアも叶った婚活ノート術

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こんばんは、haruoです。

 

連休前半のデートに行った時の話です。

 

実は、デート前日はイケメン君から一切連絡がありませんでした。

何をしてるか気にはなりましたが、特に話すこともないので(笑)私もあえて連絡しませんでした。

 

前の私だったら何をしてるか確認したくなっちゃってたけど、確認しても私に何のメリットないなと悟ったので、自分の休日を楽しみました。

 

学校行ってゴルフレッスン行って、家の片付けして、充実の日。

 

まぁここ数日間の彼の予定から、そんな遊び回る時間はないのかなと予想できたのもあります。

 

さて、デート当日。

 

「夕方から会おう」

 

と、言われてはいましたが何時からかわかりませんでした。

今までの経験だと19:30くらい。

 

でも、翌日仕事だしもうちょっと早いかな?

 

その日の私は、お昼頃にゆっくり起きて、ゴルフレッスン行って(また笑)、ゴルフクラブ買いに行って…とやることは色々ありました。

 

結局、14:30頃に

 

「17時待ち合わせでどうー??」

 

ときました。

 

急いでクラブを買って、ゴルフ場に送り、彼との待ち合わせに向かいました。

 

17時に待ち合わせて、ご飯の時間には早いしどうしようかな?と思ってましたが、

 

イケメン君「スタバに行こう」

 

ということで、テラス席で今年初のフラペチーノとイケメン君との時間を堪能。

 

外にいても気持ちの良い季節だし、目の前に好きな人がいて何となく過ごす時間がとても幸せでした。

 

イケメン君「ところで、昨日録画してた超〜面白い映画見たんだけど、〇〇って知ってる?」

 

haruo「…知ってるけど…面白いですけど、今更?!爆笑」

 

タイタニックばりの超有名人気映画の名前が出てきて、めっちゃ面白かったです。

 

連絡がなかった昨日は、録画してた映画を見て、夜の早い時間に寝てたようです。

この日も朝起きて、家のことやってお昼寝をしてたようなので。

 

あとはイケメン君の引越しについての話がメインでしたが、結論、引っ越すエリアも定まってないようで、迷走してるようでした。

 

連休前半は家を探しに行く元気がなかったそうで、後半、旅行に行かないなら探しに行くとのこと。

 

さて、フラペチーノも飲み干し、お腹がいいっぱいになり、この後どうするのかなと思いました。

ご飯を食べに行くにもお腹いっぱいだし、他にすることも思い浮かばず…。

結局、イケメン君が隣駅の観光スポットまで歩こうかと提案してくれて、お散歩することになりました。

途中、お尻を触られた時に

 

「触んじゃねーよ!」

 

と振り払ってしまい、(私怖いですね…)

 

「怖くてもう触れない(ガクブル)」

 

と言われてしまいました…。

 

私もさすがに言い方まずったと思いました(笑)

男友達への反応と一緒。

(さすがにお尻触ってくる男友達はいないけど)

 

いや、でも歩いてる時に触らないで欲しいし、いくら好きな人とはいえ今は彼氏でもなんでもないし。

 

その乙女心、女性ならわかっていただけるのではないでしょうか。

 

その後、手を繋がれましたが。

今回は完全に彼から笑

うっかり彼に仕掛けられた時の話はこちらをクリック

 

私のことが怖いのかぎゅっとは繋いでこず、私が手を使いたくて手を離したらもう繋いできませんでした。

 

散歩をしながら

 

イケメン君「今日オレ男の子の日なんだ」

 

haruo「男の子の日って何?どんな日なの?」

 

イ「ん、ムラムラする日」

 

h「ムラムラしてるの?

て、下ネタかよ!」

 

…私たちって友達ですか?笑

 

うろうろ歩き回って、焼肉屋さんに入りました。

 

実は、この日行った観光スポットは昔私が住んでたところで、好きな焼肉屋さんがあったんです。

 

お店探しながらイケメン君にもそのお店のことは伝えましたが、結局イケメン君が興味を示した焼肉屋さんに入って行きました。

 

私のオススメの店に行かないんかい!

 

しかも、この日はお酒飲まないって前から言ってたのに、一旦烏龍茶を頼みかけて、やっぱりビールに変更してました。

その後もボトルを頼もうとしたり、いつもの酒豪へと化すイケメン君。

 

最初からお酒飲まない宣言しなくていいじゃん(笑)

 

マイペースだ。

この人はマイペース。

昔の私を見てるようでした。

 

うっかり忘れそうになりますが、タイトルにもある通りこの日は

 

曖昧な関係を終わらせるためのデート

 

です!

焼肉を食べながら、私は事前に考えてたプランを実行に移し始めました。

 

私の会社の人が結婚決まり、社員たちに茶化された話をして、私もなんか結婚ていいなぁと思ったという話。

 

すると、イケメン君も会社がらみの人に結婚を心配されてるって話をしだし。

 

イ「そういや兄弟2人だっけ?」

 

h「うん、どっちも結婚して子供2人いるんだ」

 

イ「え、弟さんも若いのに結婚してるんだ?」

 

弟は20代です。

 

h「そうだよー

2人共同じ年に結婚して同じ年に第一子が生まれたの」

 

彼に結婚した人、決まった人の話をすると一瞬顔が曇るんですよね。

やっぱり結婚したいんでしょうか。

 

そこから、私は親の離婚と再婚、実家の話をしました。

この話は、しようと思ってたんですよね。

 

彼からは、彼の実家の深い話もすでに聞いてたので、私も話さなきゃと思ってました。

話せて良かったです。

 

彼からも、もう少し詳しく実家の話もしてくれて。

 

イ「まぁ親父も色々あったけど、毎週ゴルフ行ってるからね」

 

h「私もお父さんとゴルフしたいなぁ。

でも、下手だから怒られちゃうかな?」

 

イ「いや、喜ぶんじゃないかな。

学生時代に一回だけ彼女連れてった時、すごく喜んでて『親父こんなキャラだっけ?』て思ったもん」

 

と、まあまあ良い感じに話したいことも話せて、彼との距離が縮まってきた感じで満腹にもなりました。

 

お店を出て、お互いほろ酔いで歩いていると、またお尻を触られました(懲りないな)

 

h「きゃあっ!」

 

とお尻を抑えて彼から離れる私。

 

イ「めっちゃ可愛い」

 

h「さっきと違いすぎる私(笑)」

 

イ「さっきのがほんとでしょ。

怖い子だもんねー」

 

h「こ、怖いか…だよね…」

 

イ「ちょっと怖いくらいでいいと思うよ」

 

一駅先まで歩く私たち。

結局また確信つく話はできなかった…。

 

何の話をしてたか忘れましたが、彼が急に確信つきそうな話をしてきました。

 

イ「俺の興味は行動で示してるつもりなんだけどな」

 

h「興味って言ってもさどっちの興味なのかわからないよ」

 

イ「どっちって?」

 

h「え?…もごもご」

 

イ「また大事なところで黙るんだから」

 

彼女候補としての興味なのか、セフレとしての興味なのか、ということが頭をよぎりましたが、言えませんでした。

 

このまま帰るのも寂しいなと思ってたところ、公園が見えてきました。

 

h「公園行きたーい」

 

イ「何?イチャイチャしたいの?」

 

ベシッ(イケメン君を叩く音)

 

結構広い公園で、カップルたちがベンチでいちゃこいてたり

 

(ほんとに公園でいちゃつく人っているんだと思いました)

 

真っ暗で夜も遅めなのに公園ではしゃぎ回る子供達。

 

イ「木登りしてきていいよ」

 

と、公園で解き放たれそうになりましたが、そこは拒否って私たちもベンチに座りました。

 

h「なんかあの木、モリモリしてて変な形じゃない?

普通あんな生え方しないよね。

イケメン君の頭に似てるー笑」

 

と言ったら、なぜか肩に手を回されました。

どんなスイッチ?笑

 

私も頭を彼の肩に預け、彼の横顔越しに見える満月を見ながら、最高の時間を過ごしました。

 

h「なんかイケメン君の側だけあったかい」

 

イ「興奮してるからね。

なんせ男の子の日だから」

 

h「でた男の子の日(笑)」

 

とは言え、私のプランはまだ不発なので、ここでもアクションを起こす気満々でした。

 

なぜか彼がいきなり元カノの話をし始めました。

 

イ「俺基本怒らないタイプで、どっちかっていうと

 

『それならもういいよ』

 

ってなるタイプでさ。

元カノに浮気されたことはないと思うけど、一回だけ

 

『もしかしたら浮気してるかも?』

 

って思ったことはあるんだ」

 

この前電話で喧嘩した時めっちゃキレてたけど…と思ったけど飲み込みました(笑)

彼にキレられた時の詳細はこちらをクリック

 

h「何で浮気かもって思ったの?」

 

イ「元カノは実家住まいの子ばかりだったんだけど、その子は一人暮らしでさ。

付き合ってたら週一か二週に一回は会いたいんだけど」

 

h「私は週一は会いたいな」

 

イ「その子は、お互い一人暮らしなのに全然会わなくて。

会おうかって言っても断られて。

今思えば他にいたのかなーって。

結局、同棲しちゃうのが一番いいと思うんだよね」

 

h「んーなるほどね」

 

一緒に住んだら住んだで、家事の分担とかいろんなことでぶつかって大変だけどね…と思いながらも

 

h「一緒に住んだら予定合わせなくても毎日会えるしね。

じゃあ一緒に住む?」

 

なんかここはスルーされた気がします。

 

イ「だからオレ、怒るとかなくて、相手がそうしたいならどうぞーって感じなんだ。

冷たいのかもしれないけど」

 

h「別に冷たいなんて思わないけどな」

 

後からもっと他に言うことあったかなと思いました。

 

「私は浮気したことないし、したくもないよ」とか。

 

話したり話さなかったり、フリーダムな時を過ごしてました。

 

イ「(頭をくんくんしながら)いい匂いする。

haruoの匂い好き」

 

h「私もイケメン君の匂い好きだな」

 

イ「今日香水ちがうやつだよ」

 

h「香水の匂いもするけど、イケメン君の匂いが好き」

 

彼の首元でくんくんしてたら、興奮してきたのか私の鼻を食べ始めた!

 

チューしたくなっちゃったんだろうなと思いましたが、さすがに付き合ってないのでチューはNG!

という私の気持ちを悟ったのか、それ以上は仕掛けてきませんでした。

 

h「ずっと一緒に居たいって思っちゃった」

 

という私の勇気ある一言に、彼は変顔で応えました。

 

真面目な話するとすぐ変顔する彼…。

 

友達かよ!

 

とりあえず今日は確信つくのを諦めました。

また言えなかった(泣)