ミックスボイス。

カラオケが好きな人なら、知っている単語だと思います。

最近の男性アーティストは、ひげ男やミセスを筆頭に、みーんなミックスボイスで歌っています。

たっかいなぁ、と思いますし、あれだけ歌えたら楽しいだろうなぁ、と思います。

自分が高校生の頃は、ミックスボイスって言葉はなかった気がしますが、スピッツの草野さんは天然ミックス、と言われているので、そういう出し方をしている人はいたんでしょうね。

 

社会人になってから、全然カラオケにいかなくなりましたが、最近、カラオケ好きの人と知り合ったり、子供が大きくなって家族でも行くようになったので、ぼちぼち歌うようになりました。

が、あまりの自分の下手さにびっくりしてます。

「こんな下手やったっけ?」と。

自分で歌ってても外れたのがわかるし、良かれと思ってキー2個下げたら逆に音程わからんくなったり、挙句の果てには、けっこう歌ってから「オクターブ間違えた!」ということもある。

カラオケの採点機能で80点は出るので、どうしようもない音痴、ではないと思いますが…

 

せっかくなので、Youtubeでボイトレの動画を見まくって、ミックスボイスを習得しようと思いました。

で、出せるようになったかも、と思って、勇気を振り絞って、自分の歌声を録音してみたけど、普通に裏声に聞こえる。

どうやら、ミックスではなく、いいとこヘッドボイスだと思われます。

(この辺の言葉の定義はあいまいです)

子供の頃から、裏声(多分ヘッド)で歌う癖がついているっぽいので、この癖をなくさないといけない、とかなんとか。

でまぁ、家族もいるので毎日発生練習するわけにもいかないですし(できんことはないけど、どうした?と言われる)、もうミックスの習得はもう諦めようかな、と。

 

代わりに、自分を曲に合わせるんじゃなくて、自分でも歌える曲を覚えようと思ってます。

一般的に、男性の地声の最高音は、普通のラくらいと言われています。

自分もそれくらいですが、ラはきついかもって感じなので、けっこう狭めです。

最近は、曲を分析しているサイトも増えていて、地声の最低音や最高音などを調べることができます。

地声の最高音が、普通のラより低い曲をカラオケ用に覚えようかな、と思っている次第です。

 

あんまりうまくても、周りのプレッシャーになるし、下手なくらいが周りも安心して丁度いい、とポジティブに捉えることにします。

砂糖断ちをすると、自ずと糖質についても考えることになります。

角砂糖1個の糖質は、4g。

角砂糖をそのまま食べるってイメージすると、1個でもうぇ~ってなりそうですが、糖質に換算すると、何十個と食べていることになります。

例えば、ご飯茶碗一杯の糖質は、角砂糖14個分になります。

もちろん、実際に砂糖14個食べるのと、ご飯一杯食べるのは、栄養的に全然違います。

ですが、糖質という観点で考えると、ご飯にはこんなにも多くの糖質が含まれている、と覚えておくことは、有効だと思います。

 

2023年9月上旬から砂糖断ち(厳密にはお菓子断ち)を始めて、最初の2か月は、かなり厳しく制限しました。

2か月過ぎたくらいから、微糖の缶コーヒーは、ちょくちょく飲むようになりました。

180gの缶コーヒーを1週間に1本、とかなので、そんなに多くはないと思っていますが…

缶コーヒーは飲むくせに、お菓子は全然食べていません。

あんなにバクバク食べていたのがウソのように、あんまり食べたくならないです。

 

久しぶりに実家に帰ったときに、お菓子を食べてみました。

実家には、大量のお菓子があるので、たまには思いっきり食べてやろうかと。

で、アルフォートがあったので、栄養成分表を見たら、1枚の糖質が、5.8g!

なんと1枚食べるだけで、角砂糖1個分を超える糖質を含んでいました。

箱で売ってるアルフォートって、12個入りっぽいですが、今まで、これをぺろっと食べていたと思うとぞっとします…

そりゃあ、糖質過多になるし、体調も悪くなるわ…

そう考えると、缶コーヒーって、全然まだましなんじゃなかろうかと思ったりします。

液体なので、血糖値が乱高下するっていうのはありますが、180gの微糖の缶コーヒーだと糖質は5g前後です。

もうちょい甘めの缶コーヒーだと10g前後。

なんとアルフォート2枚と同じ糖質!

 

世の中、糖質まみれだわ。

歌は昔から好きです。

高校生の頃、ビジュアル系全盛期だったので、ラルクやGLAYをはじめ、けっこうマニアックなビジュアル系バンドの曲も聞いていました。

D-SHADEとかDir-en-greyとか好きだったし、なんなら今でも聴いてます。

で、中学高校の頃は、カラオケに行きまくっていました。

大人数で行って、フリータイムで何時間も、みたいな。

青春だなぁ。

若い頃からずっとですが、とにかく音域が狭い。

いわゆる「締め付け」「喉締め」っていう状態で歌っています。

カラオケでよくいる、高音で裏声にひっくりかえっている奴は私です(笑)

歌いながら「あ~無理~!きつい~!」って。

そんな感じなので、そもそも高い曲は歌わないし、歌えそうなやつでも、キーを2つ下げて歌うとか、ちょっと裏声で逃げたりしてごまかしたり、なんて感じです。

そして、カラオケが終わる頃には、喉がボロボロだし、曲によっては、1曲歌っただけで限界(笑)

 

昔から、ミックスボイスっていう言葉だけは知っていて、チャレンジもしましたが、習得は諦めました。

でも、一念発起して、改めて、発声について、学んでいます。

歩いたり走ったりもそうですが、しゃべる、歌うっていう行為も、学校で習うわけではありません。

なので、自分も含め、みんなできているけど、最適な方法なのかっていうと、実際違うんだろうな、と思います。

(ほんとはボイストレーニング行ってみたいけど、普通に高い…)

 

もう40歳超えたので、今時の曲をいっぱい知っているわけではないですが、ちょっとくらいは、歌えたらいいなぁ、と思っています。

Dishの猫とかCTRUSとか歌えたら、いいなぁ、と思います。

カラオケ好きな友人捕まえて、久しぶりにカラオケにいきまくろう!

 

 

砂糖断ちをして約2か月が過ぎましたが、先週今週と、微糖の缶コーヒーを飲んでしまいました。

結果は悲惨なものでして…

 

昔から、微糖の缶コーヒーが大好きでした。

覚えている範囲だと、社会人になってからずっと飲んでいる気がします。

若いときは、180gのを一日3缶くらい飲んでいました。

(今思うとそりゃあ体に悪いし老けるわ…タイムスリップしてやめろといいたい)

歳をとるにつれて、量こそ減りましたが、定期的に飲みたいなぁ、という気持ちはなくならず。

特に、新商品を見たりとか、暑いとき、寒いときに、飲みたくなります。

 

砂糖断ちをして、ぱたっと飲まなくなって、あ~もう微糖の缶コーヒーも飲まなくて大丈夫だなぁ、と思っていましたが、2か月弱が過ぎた頃、ふと、飲んでみようかな、と思ってしまい、飲んでみました。

砂糖をやめていた分、飲んだ瞬間のテンションの上がりようが半端ない(笑)

マジでドラッグだわ、と実感。

で、1回飲むと人間脆いもので…

2週間で合計5缶くらい飲んでしまいました。

 

ただ、飲んだ後が悲惨だったので、やっぱり辞めよう、と決意しました。

まず、ほんとに寝れなくなる。

カフェインもそうですが、カフェイン+砂糖っていうのは、やっぱり体にとって最悪の組み合わせだと感じています。

寝つけなくなるし、寝ても1,2時間で目が覚めて、合計3時間くらいしか寝れなくなる。

結果、翌日の体調が最悪だし、顔もかゆくなるし、という状況に陥ってしまいます。

また、飲んだ直後はそこまで気持ち悪くないのに、時間が経つと、どんどん気分が悪くなります。

午前中に缶コーヒー飲んで、仕事中は、ちょっと胸焼けするかな、くらいでも、仕事から帰る電車の中でめっちゃ気持ち悪くなることがあります。

動悸、息切れ。

マジでやばいかも!?と電車の中で思うこともありました。

 

久しぶりに微糖の缶コーヒーを飲んでみて、やっぱり辞めようと実感。

ついでに、カフェインそのものも辞めてみようと思いました。

小さい頃から緑茶を飲む家庭でしたし、カフェインを一切取らなかったことって、多分ないと思います。

なので、1回長期的に(っていうかできれば一生)、カフェインをゼロにする、ということを意識しています。

 

代わりに、麦茶を飲むようにしています。

基本的には水を飲むようにしていますが、やっぱりそれだけだと味気ない。

違う味もほしくなる。

砂糖断ちもしているので、ジュースは飲めないっていうか、微糖のコーヒー以外の甘い飲み物は、昔からそんなに飲みたいと思わないです。

なので、必然的にお茶になるんですが、ほうじ茶や玄米茶でも、僅かながらカフェインが入っている。

ルイボスティーでもいいですが、そこまで利尿作用なくてもいいので、麦茶の方がいいかな、と思っています。

まぁ、気分によってルイボスティーでもいいですし、これから寒くなってきたら、ホットが飲みたくなると思うので、そのときは、ホットのルイボスティーを飲むと思います。

ホットの麦茶って売ってないですから。

 

改めて、砂糖+カフェイン断ちをして、まだ3日目。

最低でも1か月は続けたいなぁ、と思います。

 

ミニマリストの人なら導入している人も多い湯シャン。

湯シャンの存在は、けっこう前から知っていましたが、そこまで減らすつもりもないし、加齢臭とか考えると、自分には縁がないものかな、と思っていました。

がしかし、ついに導入しました。

ただ、理由は、ミニマリストではなく、シャンプーが自分の頭皮に合ってないのでは?と思ったからです。

 

顔のスキンケアを始めてから、改めて自分は、敏感肌、乾燥肌だ、ということに気付きました。

そもそもアトピー持ちですし。

いろいろ調べてみると、頭皮は顔の皮膚と同じだとか。

顔は洗顔料を使わないようにしているんだったら、頭もシャンプーを使わないほうがいいのでは?と思いました。

一応、無添加のシャンプーを使っていますが、それでもかゆくてフケが出ます。

だったら、もういっそ使わなくても同じじゃない?と、半ば諦めモードになってきのもあります。

 

湯シャンについて調べると、向いている人、向いていない人、というのがあるみたい。

向いていない人は、

・皮脂が多い人

・整髪料をつける人

です。

自分はまったく逆。

乾燥肌だし、ワックスとか一切つけない。

さらに、坊主が伸びたくらいのベリーショートなので、タイプ的には、湯シャンが合ってるはずです。

とりあえず、2日間シャンプー使ってないですが、今のところ、特に不快感もないです。

自分では、匂いもしないと思っていますが、面と向かって「ちゃんとシャンプーしてる?」なんて言う人もいないですからね…

こればっかりはなんとも。

 

湯シャンにすると、頭皮へのダメージも少なくなるので、白髪も減るらしいです。

砂糖断ちと合わせて、黒い髪が戻ってきてくれることを祈って、湯シャンも続けてみようと思います。

(砂糖断ちは、ちょっと乱れたので、また自制しないと!)