お母さんとの最初で最後の片づけ | 家と自分と家族が変わる選ぶ片づけ

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小中高の4人の子を

自分でモノやコトを選び管理できる子に育てるために

日々奮闘中の藤原友子です。

 

 

2年半前に、主人のお母さんと一緒に一度だけ片づけお話。

 

 

 

次は、2階をよろしくね、と言われたのですが、

残念ながらこれが最初で最後の片づけになりました。

 

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結婚して8年後に、片づけを仕事にすることになり、

主人のお母さんは、何も言わずずっと応援をしてくれました。

 

 

私が妊娠中に資格を取る勉強をしていた時は、

とても心配していたそうです(最近、義弟から聞いた)

 

 

仕事で、早朝に福岡に行くときは、

朝早く主人の実家に連れていき、子どもたちを預けて

実家近くの駅から電車に乗っていたのですが、

 

 

子どもたちの朝ごはんだけでなく、

私の朝ごはんも必ず用意してくれていました。

 

 

夕飯も、食べて帰るといっても

おかずを残してくれていました。

 

 

夜遅くに主人の実家に帰りつくと、

家の周りに何もないので、星が降ってくるんじゃないかとと思うくらいキレイで、

怖さを忘れて、見ていたこともありました。

 

 

子どもたちの野球の試合の結果が新聞に載ると、

必ず朝早く「新聞を見たよー」と電話をかけてくるお母さん。

 

 

孫だけではなく、

私が新聞に載ったり、テレビに出た時も

お母さんの友達に、お知られしてくれていたようです。

 

 

そんなお母さんが突然亡くなり、

棺に入れる服を、義妹と探す時

私と一緒に整えた押し入れを開けました。

 

 

その時に、感じたコト。

これは、絶対に言葉に残しておこう、

 

 

これがお母さんそのものだ、と思ったのですが、

まだ、うまくまとまっていません。

 

 

だけど、一回で完璧な文章に仕上げなくてもいいと思っているので

とりあえず、今夜のメルマガに書いてみました。

 

 

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