片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを
180度変える藤原友子です.
今日からフジワラ家の
子ども第3号あ~たん(小4)は、
一泊二日で学校のお泊り
こんな時の準備は基本一人で出来ます。
〇お風呂に持って行くもの
〇次の日の着替え
などに自分で小分けのケースに入れていました
私は、子どもが毎日学校や野球に行くのに、
着るモノを
子どものために用意してあげるなんて、
滅多にしません。
だから、子どもは失敗もよくしますが、
その経験は大事。
私の役目は、洗濯して乾いたら
子どもの場所へ収納するだけ。
(これもたまに子どもがします)
私は子育て家庭にお邪魔することが多いですが、
みんな子どもに手を出しすぎ
そんなに手を出してたら
お母さんはどんどん忙しくなるのに…
なんてよく思います。
私は、自分の事は自分で考えてしてくれ、
やってくれないと私は倒れる!
といつもブツブツ言っています
いつか一人暮らしをするだろうし、
男も女のも関係なく、
自分の事が自分でできるのは最低限必要ですよね。
さて、
子どもに用意を自分でしてもらうコツは、
子どもにわかりやすく収納するだけではダメ。
子どもが
管理しやすい量であることが
何よりも一番大事。
あっちにも、子どもの服があって
こっちにも子どもの服があって、なんていう
状況では子どもは自分で準備ができません。
子どもが小さければ小さいほど、
最低限の量のモノが
決められた場所にあることが大事です。
多くの家庭の片づけ問題は、
本当に必要なモノを厳選することで
良い方向へ向かいます。
子どもに自分の事は自分でさせようと
思いのなら、しつこい声掛けよりも、
収納の見直しよりも、
まずは量の見直しですね
たくさん与えるだけ与えて、
自分で準備しなさーい!は
酷すぎます
では、今日もよい一日を!
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