中学生と小学生の4人の子育て真っ最中!
整理収納アドバイザー藤原友子です。
お盆に私のいとこの子ども1歳半に会い、
初めてお世話をした大五郎(小1)。
フジワラ家では末っ子のため、自分より年下の子を可愛がる姿なんで
あんまり見たことがなく新鮮です。
大五郎なりに頑張って描いたアンパンマンを1歳半の子に見せています。
でも、よく見たら黄色い蛍光ペンで書いているから、
はっきり言って見えない(笑)
いとこの奥さんが「お兄ちゃんがアンパンマンをかいてくれたよー」なんて言ってくいれたけど、絶対1歳半の子には見えていないはず(笑)
帰りの車で大五郎に、「赤ちゃんと遊ぶの楽しかった?」と聞いたら、
「ななちゃんが生まれていたらよかったんや!」と言われました。
実は、大五郎が2歳の時、私が妊娠中にお腹の中で死んでしまった赤ちゃんがいたのです。
当時は、4人の子どもが私が妊娠したことに大喜びでした。
年中さんの3番めのあ~たんが名前も考えていましたが、
途中で心音が聞こえなくなり、取り出す手術を受けました。
当時は仕事の合間を縫っての手術で、自分がきつくて大変だったことしか考えていなかったけど、子どもたちも色々考えていたんだな、気にしてあげられなくてかわいそうだったな、と今頃思います。
子どもたちは、いまだに
「ななみは、生まれていたら何歳?」と聞いてきます。
生まれていたら、今は年少さん。
もう会えることはないのだけど、たまに子どもたちとの会話で出てきます。夏休みは毎日喧嘩が絶えなくて、大変ですが、
子どもたちと元気にお出かけできるって本当に幸せです。
さて、今日は家で子どもとのんびり映画を見ました。
明日からエンジン全開で夏休み終了まで突っ走ります!