フジワラ家の5番目の子ども | 家と自分と家族が変わる選ぶ片づけ

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子育ても家事も忙しいけど、自分のことをあきらめたくない人が、毎日ドタバタでも自分と家族の暮らしを楽しめるようになるブログです。

中学生と小学生の4人の子育て真っ最中!
整理収納アドバイザー藤原友子です。
 
 
 
お盆に私のいとこの子ども1歳半に会い、
初めてお世話をした大五郎(小1)。
 
 
 
フジワラ家では末っ子のため、自分より年下の子を可愛がる姿なんで
あんまり見たことがなく新鮮です。
 
 
 
大五郎なりに頑張って描いたアンパンマンを1歳半の子に見せています。
 
 
でも、よく見たら黄色い蛍光ペンで書いているから、
はっきり言って見えない(笑)
 
 
 
いとこの奥さんが「お兄ちゃんがアンパンマンをかいてくれたよー」なんて言ってくいれたけど、絶対1歳半の子には見えていないはず(笑)
 
 
 
帰りの車で大五郎に、「赤ちゃんと遊ぶの楽しかった?」と聞いたら、
「ななちゃんが生まれていたらよかったんや!」と言われました。
 
 
 
実は、大五郎が2歳の時、私が妊娠中にお腹の中で死んでしまった赤ちゃんがいたのです。
 
 
 
当時は、4人の子どもが私が妊娠したことに大喜びでした。
年中さんの3番めのあ~たんが名前も考えていましたが、
途中で心音が聞こえなくなり、取り出す手術を受けました。
 
 
 
当時は仕事の合間を縫っての手術で、自分がきつくて大変だったことしか考えていなかったけど、子どもたちも色々考えていたんだな、気にしてあげられなくてかわいそうだったな、と今頃思います。
 
 
 
子どもたちは、いまだに
「ななみは、生まれていたら何歳?」と聞いてきます。
生まれていたら、今は年少さん。
 
 
 
もう会えることはないのだけど、たまに子どもたちとの会話で出てきます。夏休みは毎日喧嘩が絶えなくて、大変ですが、
子どもたちと元気にお出かけできるって本当に幸せです。
 
 

 
さて、今日は家で子どもとのんびり映画を見ました。
明日からエンジン全開で夏休み終了まで突っ走ります!