HP作成・アクセスアップ関連参考情報 | インターネットビジネス情報
HP 作成上のノウハウ

● ただ一つだけいえることはホームページが作れるようになると在宅で失敗する確立は極端に減ります。
本当に在宅で成功するにはこれができなければできません。
ホームページを作るのは電気屋さんでソフトを買ってくれば1 週間で作れるようになります。

● ホームページの仕組みの内容とは。
1、他者に負けないオリジナリティがある独自のホームページであること。
2、ユーザビリティに基づいた構成のホームページであること。
3、アクセスログを設置して修正の効くホームページであること。

● 反響が得られるホームページの基本原則
1、ページを軽くする。ADSLや光ケーブルはまだまだ普及中です。
  ISDNクラスの回線でホームページに来る人が多いと思います。
  ですから動画や画像などは極力扱わずに表示を速くすることに重きを置いて下さい。
2、ページ数は3~4ページで構成する。ホームページ閲覧の平均ページ数は4ページと言われています。
  あれもこれもと情報を詰め込みがちになると見る人はポイントが絞れずに他のサイトへ逃げます。
3、ページ更新は極力しない。コンテンツを変えるなどの反応率アップの作業などに時間を使いましょう。

● さらに気を付けるポイント
1、フレームは使わない。お気に入り追加がしにくいし、印刷にも支障があります。
2、カウンターは裏に付ける。表に付けてもあまりメリットはありません。
  アクセス管理用ですので見えないように裏にだけ付けましょう。
  トップページだけではなく全てのページに付けてログ解析をしましょう。
3、横スクロールは使わない。小型のモニターでは見にくいです。
  みなさんも煩わしく思われたことがあるでしょう。
  また縦のスクロールもあまり長くなると飽きられます。
  長くなりそうな場合はページを新しいページにかえましょう。
4、背景画像はいらない。
  ページが重くなるばかりでメリット無し。ただの自己満足になってはいけません。
5、ページは白、文字は黒一番見やすいです。これを逆にすると印刷時に時間がかかります。
  黒色インクが無くなります
6、リンクの色は青、リンク済みは紫みんなこれに慣れています。
7、文字の大きさは標準でめりはりをつける時以外は一番見やすいです。
  ただし強調させたい文章や単語はその限りではありません。
  基本は見る人の環境が様々だと言うことを認識してできるだけ見やすい環境を用意することが
  訪問者に長くページに留まってもらうコツです。

● 更に忘れてはならない事。
1、全てのページにメールアドレスとURLを入れる。
2、出来上がったホームページをIE、NETSCAPE両方のブラウザーでチェックしてみる。
3、WEB上を巡回しているメールアドレス収集ソフトにホームページに公開しているメールアドレスを収集されたくなければ
  メールアドレスは全角表示にして記載する。これは収集されたアドレスにSPAMやメルマガの購読登録を防ぐためです。
4、問い合わせはメールアドレスからのリンクではなくCGIなどで問い合わせフォームを設置する。
  格段に問い合わせ率は高くなります。
  あまり細かく設定すると問い合わせしたい人でも敬遠しますので最小限でいいと思います。
  あくまで人真似をせずオリジナリティをホームページに出して行くという事が結局は訪問者の多いホームページ作りの
  一番の近道だと思います。
  そうでないと訪問者の多いホームページをそっくり真似てみれば同じように儲かる事になりますが実際はそうはなりません。
  訪問者の多いホームページこそ水面下ではオリジナルの戦略と戦術を持っているものだと思います。
  ホームページを作成するときにいかに客観的になれるかが重要なポイントではないでしょうか。

● ホームページ立ち上げからのアクセス数の推移をたどって見ます。
あくまでトップページだけの数字です。
ホームページ立ち上げ後すぐ・・・1日に1~5件(友人、知人のみ。)
掲示板などに書き込みを始める・・1日に5~10件(書き込みソフトで1000件ほど書き込み)
無料メルマガに投稿・・・・・・・1日に10~30件(1日に2~3時間を費やして投稿)
検索エンジンに登録・・・・・・・1日に30~50件(登録完了は長い所で3ヶ月、効果があるのは最初のNEWマークが付いた時点だけ。)
有料のメルマガ広告に依頼・・・・1日に100~300件(クリック保証型の広告なら当然契約クリック数は達成)
メルマガを発行・・・・・・・・・過去に発行した時は購読者800名
このようなホームページ告知の方法でアクセス数は推移します。
上記エンジン登録はおそらく自動登録型ソフトによるものだと思います。
やらないよりはましな程度だと思って下さい。
つまりメルマガ発行以外で無料だけの宣伝方法ではトップページアクセス数は50件程度だと言うことです。
1ヶ月で1500件ですね。これはあくまで一人で投稿作業をした場合の時間的制約のためですが、
数人、もしくは協力者がいればその限りではありません。

● アクセス解析ツールは絶対に必要です。
無料のものもたくさんありますが、バナー広告貼り付け義務などの制約があります。
有名どころは
http://www.168.ne.jp/
ですが低料金で高機能、申し分ないです。
キーワードサーチが出来ますので最適化対策に便利です。
無料試用が2週間に限り出来ます。
無料のものは、
http://www.tatsumi-sys.jp/analyzer/#s4 などがあります。
フォーム無料は、
http://www.formman.com/ なども便利です。

■ WEBサイト更新ツール個人での使用に限り無料です。
 超高機能板もあります。これを知った時は驚きました。
 設置には多少知識が必要ですが設置代行サービスもあります。
 使い方によっては便利なツールになると思います。
 http://web-up.cside.biz/tag.shtml
 で体験をどうぞ。
 フリーソフトで各種アクセスアップに役立つものがWEB上にたくさんあります。
 出来るだけお金をかけないように心がけて自分に合ったものを探して下さい。
 無料サービスを自分で探して設置するのが面倒だという人は総合アクセスアップサービスも一つの手段かも知れません。
 これも何社もありますが代表的な所をご紹介します。
 
http://www.e-365.com/

■ 間違った常識で延々とビジネス活動をしても仕方がないですから、遠回りに感じられるかもしれませんがまずは実践者の
ハウツーを学ばれてみるのが一番の近道だと思います。
我流は無駄な時間とお金を使うことになります。
これは絶対に間違いないです。
「人気ホームページの作り方」、
「年間3万円で成功したスーパーインターネット通販」
などご興味があれば読まれてみて下さい。
次は儲かるホームぺージ作りの仕組みと理論を頭に入れることですね。


■ 解析ツールでホームページの欠点を修正する。
ホームページの全てのページにカウンターをつけます。
次に階層ごとのアクセス数を計測します。
それを元にアクセス数の少ないページの文章を書き換えたりページを入れ替えてみたりしてアクセス数を増やす作業を継続的にやります。
最低でも同じパターンで1ヶ月は計測してみて下さい。