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『魔法使いセクシャル香織瑠が
できるまで』
z前回のお話は・・・
激しすぎて、ベットが抜けちゃったよぉ～
の巻でした
さてさて、今回のお話は
ナンパならぬ『逆ナン』のお話なのだ
女子高時代は、バイト代はというと
ほぼ飲み代で消えていったね
そのころ母子家庭だった私は
学校から帰ると、平日は毎日バイトに
励んでいた
そのころから家計を助けないと
母子家庭での生活が苦しかった
からね
そして、残りのお金で週末は
夜の街へとくりだす・・・
あの頃から生意気に
4～5件のはしごをして
帰りは決まって朝の8時ころ（笑）
よく飲んだものだ
実際お酒も強かったので
ウイスキーや焼酎のボトル
1本は空けていたな
そして、飲み歩いているうちに
男が寄ってきたりするわけだ
こちらも数人の女子で飲んでるから
やはり数人の男が声をかけてくる
しかし、私はそこで素直には
受け入れたりはしない
意外と硬派な私がいた
ナンパは断るのだ
『今夜は女同士で飲んでるんだから
邪魔するんじゃないよ
』
なんてね・・・
しかし、そこには
自分に自信のない私が
顔をだしていたのだ
私は選ばれないだろう・・・と
矛盾している
散々モテていたのに
男なんていつでも2.3人はいたのに
それは、一人になるのが怖かったから・・・
もしも、一人に絞って一途になって
捨てられたら？
それが怖くてたった一人の男愛すること
なんてできなかったのだ
相手からの反応が悪くなってくると
捨てられるのを恐れて自分から振る・・・
そして、すぐにまたほかの男をつくる
それの繰り返し
以前ん、ドラマであった
『毒島ゆり子のせきらら日記』
前田敦子が主演していた
あのドラマは、正に私の若いころを
描いていたドラマだった
すごく共感できた
機会があったら一度ご覧あれ
話はそれたが・・・
そうそう、逆ナンのお話ね
そうやって、ナンパをされる側を
好まなかった私はどうしたかというと
逆にこちらからナンパをしかけたのだ
そのまんまです
こちらから男に声をかけます
誘うのです
そして盛り上がってきたとこで
ホテルへと誘う
まぁ、実際ね
そんなんで山奥にすてられはしないか？
とか
シャワー浴びてるときに財布持って
逃げられはしないか
とか
色々とよぎることもあるわけで
しかしながら、私は
危ないことは起こることは
なかったのですね
これが（笑）
数百人の男たちと
不純異性行為を繰り返したのに
病気一つなったことないしね
私は神様から守られてると
思ったね
ナンパした男と
夜景を見に行って
『カーSE ♥X』
したり
『青カン』したり・・・
3Pなんかもいたしましたねぇ
女友達と男一人
友達の彼氏と友達の3Pもね（笑）
『香織瑠ちゃんだったらいい』
なんて子もいたのよ
とりあえず色々おせつくすを
楽しみましたわ
そして、やりまくった十代も終わり
19の夏・・・
ここで運命の出会い
本当の愛なんて知らなかった私に
人を愛するということを
教えてくれたひとと出会うのです
つづきは次回へ
第5話へつづく・・・
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今日もあなたが愛と光に満ち溢れますように