「はながさいた」 | ココロとカラダにやさしいくらし

「はながさいた」

 

週末の息子の国語の宿題。
音読→暗唱。

 

「はながさいた
 はながさいた
 はひふへほほほ
 はながさいて みないひといない

 

 はながさいた
 はながさいた
 ほへふひははは
 はながさいて おこるひといない」


 (まど みちお 作)

 

 

国語の教科書の文章って、さすがに厳選されてるだけあって、良いものばかり。

美しい文章は、聞いていて心地よい~


はぁ 癒される。

 

小学生のころは、新しい教科書をもらったら、まず一番に

国語の教科書を読破するのが楽しみでした。

 

子どもが小学生になり、また国語の教科書の物語や文章に触れることができるのが幸せです^^

 

 

自分が生きている間に、素晴らしい物語や文章と

どれだけ出会えるか。

どれだけそれらの素晴らしさをじっくり味わって、感じられるか。

 

そんなことも、自分の人生を豊かにするコツのひとつかな。

 

 

上の写真は、去年の桜。

今年の札幌の桜はまだ。

 

開花予想は今週末ですが、どうかなぁ。

 

毎年一瞬で終わってしまう桜ですが、今年も見るのが楽しみです。