昨日の続きです
しばらく
大好きな川辺をゆっくり歩いている想像をしていました
とても
心穏やかになっていき、
木漏れ日が差し込む緑豊かな輝きと
ささらぎが
心の汚れを洗い流してくれ
そんな心地よい空間が
心の中で広がっていきました
小鳥はたのしそうに
歌を歌い、
草木は風と共に踊り
まるで
自分を待ってくれていたかのような
祝福の宴と
感じてしまうほど
その瞬間は美しく
幻想的な世界にうっとりとしてしまいます
どこか
懐かしく感じるのは
もしかすると
いつか
遠い昔に
同じような経験をしていたからかもしれません。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
しばらくすると
夢から覚めるときがきます。
心に小さなざわつきを感じはじめるのです。
心豊かなうちに
ゆっくりと閉じていた目をあけ
目の前の現実世界を
同じ心の状態で眺めることができると
そこには
ずっと
待ち望んで生まれてこれた世界をみることができます♪
長い永い時間
この瞬間をどれだけ願い望んでいたのか、
懐かしさと、感謝と、感動に
しばし言葉をうしない
目の前の世界を
ただただ
ぼーっと感じ続けていました
フッと我にかえると
いつもと同じ日常が広がっていました。
車の騒音
人の声、
いつも見る人達
徐々に
いつもと変わらぬ雑念が入り
この世界を曇らせていきます(;^_^A
でも、
心のどこかで
あの
瞬間を覚えています
心はいつでも
見る世界、感じる世界に
魔法をかけて映し出してくれるのです
心
豊かに穏やかに
心
強く前向きに
心
感謝に慈悲の思いで
この世界を
感じていけたらしあわせです
今日もポチっと感謝します♪
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自由人