幸せ体質を作る笑顔のナビゲーター*きぃちゃんです。
息子1号が卒業旅行(第2弾)のイタリアから帰国しました。
トレビの泉
国家試験終了後、卒業旅行第1弾はタイへと、よく遊んでいます。
結果が分かるまでの1カ月、
悶々としてても勿体ないので、
「遊び倒せ!」
そう言ったのは私だけど・・・。
帰ってきてからもお友だちと会うのに超多忙。。。
一緒にご飯食べたのは初日だけ。
そっか、札幌へ帰ってきたのは第3弾なんだな、きっと。笑
夕食は、純和食にしてみました〜。
・うつみ豆腐
・レンコンのきんぴら
・鮭の塩焼き
・塩茹でのアスパラ
イタリアでは、地下鉄でスリに遭い、
「give me back!」とスリに迫り、
お財布は取り戻したものの、
お財布を床に落として
「落ちてるよ。頭おかしいんじゃない」と
ポーズするスリに「thief(泥棒)」が咄嗟に出てこなくて
悔しかった~と言う息子の話を聞いて、
遊んでばかりいると思っていたけれど、
ちゃんと学んでいるんだなぁと見直しました。
だって、昨年、
同じようにパリの地下鉄でお財布を盗られ、
気がついたのに目の前のスリに成す術なく
見ていただけの私とは大違いなんですもの。
母は遊びが足りないのか、学びが足りないのか…。
学んでいるのは英語じゃないけど、
私、ちゃんと成果を上げているか、検証しなくては…。^_^;
イタリアで気に入った街は、
私と同じフィレンツェだったそう。
今度は一緒に行こうねと話しました。
息子を見ていて、
遊ぶこと、学ぶこと
バランスが大事だなと改めて思いました。
振り返ってみると、高校受験の時もそうだったな。
部活を中学3年の中体連までやり切って、
あまり内申点が良くなかったので、
「当日点に賭ける!」
そう言って頑張っていたっけ。
500点満点の470点を目指すと言われて、
ひえ〜
無理なんじゃないかと不安を感じたけれど、
「俺が受からずに誰が受かるんだよ」
そう言って自分を鼓舞する息子1号を信じて、
母の役目は応援することだと思ったっけな。
何歳になっても同じ。
信じて応援する。
母ができることは、これに尽きますね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日のしつもん
☆信じていますか?