前回の記事で、私は

先祖霊とコンタクトを取ることが不得意である

と、ご記載いたしました。

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

しかし、よく考えてみると例外もあるなと。

 

その例外となるパターンを以下に書いていきます。

 

 

  ご先祖様が私の血縁者の場合

 

例えば、私の亡き母の場合。

 

母は亡き後、私に頻繁に

メッセージを送ってきていました。

 

「お母さんの声をちゃんと

聞き取れるように修行しいよ」

 

 

当時の私は

今よりもっと未熟だったので

こう思っていました。

 

 

修行?何それ?

山にこもるの?

仏門に入れってこと!?

 

ええ!そんなの無理無理無理!えーん

 

 

ですが、様々な経験をしていく中で

気付きました。

 

 

人生は

生きていることじたいが

修行であると。

 

 

人間は肉体をまとった霊体です。

ですが、人間である以上 

人間としての研鑽を行う必要があります。

 

 

私の守護神の龍神様は

よく私にこうおっしゃいます。

 

 

亡き後に

あの世に持ち帰れるのは

"心と行いのみ"

 

地位や権力は持ち帰れない。

 

 

龍神様がおっしゃるように

母が言う修行も

人間力を上げること

 

 

人を思いやる

相手の立場に立つ

向上心をもつ

感謝の気持ちをもつ

相手を傷つけない

徳を積む

そして、神社仏閣に参拝するなど

波動を上げていく努力をすること

 

 

悪口を言う

人を貶める

人を騙す

人を傷つける

道徳に背くことなど

波動を下げるようなことはしないこと

 

 

これらが人間力を

上げることに繋がり

人間本来の姿である

霊体の霊格を上げる

ということにも繋がっていきます。

 

  

様々な気付きを得て

しだいに母とコンタクトを取りやすくなり

母が望んでいた

"声がちゃんと聞き取れるように"

という希望は叶った訳です。

 

 

今では母だけではなく

亡き祖母や亡き甥っ子とも

コンタクトを取れます。

 

 

それから

姪っ子の赤ちゃんが生まれる前にも

コンタクトを取れていたことがあります。

 

その時のお話はこちら↓

 

 

 

これらに共通することは

皆、私の血縁者だと言うことです。

 

 

夢の中でいつも出会っていた 

おばさん(母方のご先祖様)とも

今では普通にコンタクトを取れて

私の鑑定を横から覗いています。

時々、手伝ってくれることがあります笑

 

 

 

 

上の記事にも書いていますが

現実世界では一度も出会ったことがない

顔も知らないおばさんたちです。

 

何代も前の人で

守護霊グループ(正確には補助霊)

と、いうことになります。

 

 

  お客様の過去世の人物がご先祖様と同じ人物

 

お客様の過去世の人物=ご先祖様と同じ人物

 

このような場合もメッセージを受け取れます。

 

 

しかし、その場合は

お墓がどうのこうのというメッセージを

今の所、聞いたことはなく

伝えてこられるメッセージ内容は

今後の生き方の指標や応援のメッセージです。

 
 

  ご先祖様が自らメッセージを伝えてこられた場合

 

お客様のご先祖様が守護霊クラスではなくても

私に自らコンタクトを取ってこられた場合

 

このような場合もメッセージを受け取れます。

 

しかし、この場合は一方的、つまり 

受動的な方法でしかメッセージを

受け取れないということになります。

 

 

このようなことから

"先祖霊とのコンタクトは不得意です"

と、記載させていただいた訳です。

 

 

なんだか

私の現時点での能力を晒してしまい

気恥ずかしくもありますが驚き

(もっとすごい人はいくらでもいる)

 

 

できるフリをするのは

いかがなものかと思いますので

自己開示してみましたニコニコ

 

ご理解いただけますと嬉しいです

 

 

  守護霊が先祖の血筋を伝えてくることはあります

 

鑑定していて面白いのは私の守護霊が

お客様のご先祖様に関することを

伝えてくる場合があるということ。

 

◯◯の末裔である

先祖が有名武将である

◯◯家に仕えていた

 

などなど…

 

 

鑑定していて

ええ!ポーン本当ですか⁉️

本当に本当ですかーーー⁉️

 

 

何度もしつこく確認して

時々、呆れられています笑

 

 

 

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