こんにちは。
NADIAです
スピリチュアルカウンセリングや
過去世リーディング、守護霊様との交信
高次元存在とのチャネリングを通して
日々、みえない世界を学んでいます。
プロフィールは、こちら↓
先日、私はあることがきっかけで
自分の過去世を思い出しました。
私にご依頼いただくお客様の過去世を
リーディングさせていただいていますと
私と過去世でご縁があったお客様が多いので
大体、自分の過去世も把握しているつもりですが
もっと他の時代を知りたいと思っても
そうそう簡単には、視せてもらえません。
守護霊様にお尋ねしても
必要なことしか教えてくれません。
これは、私の場合
自分で思い出さないといけない
と言うことでもあり
今後、何かをきっかけにして
次第に思い出して行くのだな
と、そのように思っていました。
ここからは、タイトルにもある通り
私がお大師様（弘法大師・空海さん）との
過去世の縁を思い出したきっかけとなる
お話を書いて行こうと思います。
そのお話とは
あるブロ友さんとメッセージの
やり取りをしていたつい先日のことです。
先日、そのブロ友さんのお母様が
お亡くなりになりました。
（ブログ掲載の許可をいただいています）
そこで、お悔やみのメッセージをお送りしました。
そのブロ友さんと私は
山伏時代の修行仲間です。
ブロ友さんは視えない世界のことを
色々と体験されていて
ブログには真実の世界を
書いてくださっていますので
とても勉強になります
霊能力の高い方ですが
現在は、ある理由から薬師如来様に
サードアイを閉じてもらっています。
ブロ友さんは
お母様のお通夜の日取りが
友引であることを気にされていました。
いつも学ばせてもらっている私は
何かお力になれないかな？
私にできることがあれば、いざ！！
なぜだか奥底から湧き上がる不思議な感情。
しかし…
すっ飛んで行くわけにも行かず
←行けたら行くんかい！
あ！私の守護霊様にお尋ねしてみよう！
私「友引であることを気にされていますが
大丈夫でしょうか？」
守護霊様「ご神仏様がきちんと見守ってくれている。
それから彼女のご先祖様に霊能力の強い人がいて
何人かのご先祖様と働いておる。心配ない」
とのことでした。
そして、ご先祖様たち数人がお忙しく
バタバタと働いておられる映像を
視せてくださいました。
バタバタバタバタ…
うわぁ〜！
本当に忙しそう
霊界では故人をお迎えする準備をするために
あんなに大変なことになっているのか！
念の為、ブロ友さんのご守護の方にも
確認を取っておく必要があると感じたため
意識を集中させました。
すると、私の目の前においでくださったのは
お大師様
（弘法大師・空海さん）‼️
お大師様は、自らは名乗られませんでしたが
須磨寺でお声をかけてくださったお大師様と
同じお姿でしたので、すぐに分かりました。
が、しかし！
私は目の前にご神仏様が現れても
すぐには信用しません。
すごい霊能者の方なら
一瞬で判断がつくのかも知れませんが。
私は、まだまだペーぺーです
騙して来る存在ではないか？
ご神仏様のふりをしているのではないか？
まずは、疑います。
仏様に疑いの目を向けるなんて
失礼ではないか？
そうお思いの方も
おられるかも知れませんが
ご神仏様のふりをして
騙して来る闇側の存在が本当に
いることを知っていますので
細心の注意を払わなければいけません。
お大師様は、そんな私を
理解してくださっているようで
じっとお待ちくださっています。
お大師様は、眼光がとても鋭く
目の奥からはかなり高い優れた
霊能力をお持ちであることが分かります。
その佇まいからは
とても人格の高いお方であることと
高波動のエネルギーからも
ご本人で間違いないと分かりました。
私がお大師様だと分かり安心すると
お大師様は、こうおっしゃいました。
「彼女は（友引のことを）心配していますが
私がちゃんとしますよ。
何も心配はいらないと彼女に伝えてください」
おお〜！なんと頼もしく
ありがたいお言葉でしょう
お大師様からのお言葉があれば
ブロ友さんの不安も解消される
これは早くお伝えしなきゃ！
すぐにメッセージを、送らせていただきました。
ブロ友さんは、とても喜んでくださいました。
それにしても、なぜ
お大師様が出て来られたのだろう？
不思議に思っていましたが
ブロ友さんのお母様の葬儀が
真言宗で執り行われることを知りました。
真言宗と言えば、お大師様！
ああ、それでお大師様が出て来られて
「私がちゃんとしますよ」
と、お伝えくださったのかぁ。
不安なブロ友さんを想って出て来られるなんて
お大師様はなんて、お優しいのだろう…
なんだか、ジーンと来ました
もちろん、ブロ友さんの
純粋な信仰心があってこそです。
そして、お母様の介護をずっと
頑張っておられることを、お大師様はご存知でした。
ですので、私のような未熟者にでも
メッセージを託してくださったのだと思います。
そのブロ友さんとは！？
はい！
彼女のブログからお越しいただいた方は
すでにピーンと来ておられると思います。
そう、キンクマさんです
キンクマさんのブログはこちら↓
山伏時代のキンクマさんは
私のことを「やそ」と言う名前で
呼んでくれていました。
当時、ご縁のあった役行者さんも
私をそのようにお呼びくださいます
きっと私の名前は
やそすけ
やそべえ
やそえもん
やそまる
やそごんざえもんのすけじゅうろう？？←長いわ！
色々な名前を想像しますが
まだ思い出せていません。
当時の名前で呼ばれていたことを思い出すと
魂が懐かしむのか勝手に涙が溢れて来ます。
過去世を思い出すと毎回
涙がドバドバと溢れて怪しい人になります
つづく
