こんにちは。
NADIAです。
ずいぶん長い間、このブログを放置してしまいました。
ご心配くださった皆様、申し訳ありません。
実は8月の終わりに、夫がコロナに感染し、帰省中の息子にも感染し、看病に追われていた私にも感染してしまいました。
高熱が出てしまい、熱は4日ほどで下がりましたが、その後も胸痛、息苦しさ、息切れ、倦怠感が長引いていて、無理をすると翌日は寝込んでしまうと言う状況でした。
10月に入り、ようやく胸痛や息苦しさがマシになって来たなと思っていたら、今度は6日の夜に40度近い熱が出てしまいました。
まさかのコロナ再感染か
それともインフルエンザか…
翌日、病院でコロナとインフルエンザの同時検査をしてもらった所、どちらも陰性でした。
では、何が原因なのか…
薬を飲んでいたら、いずれ治るかなと思っていたら、その後も40度近くの高熱が出ました。
コロナやインフルエンザは発症してから、あまりにも早く検査をすると反応が出ない場合があると言うことで、もう一度検査してもらいたく、三連休はどこの病院も休院のため、仕方なく救急外来で受けて来ました。
すると結果は、また陰性。
うーん、何が原因なんだろう?
夫と首をかしげていました。
昨日も今日の明け方も40度近くの熱が出て、頭痛がひどいため、「救急車を呼ぼうか?」と言う夫。
「いや、それはさすがにいいわ。明日病院に行きたい」と言うと、夫が有給を取って、今日病院へ連れて行ってくれました。
そして、胸部レントゲンを撮り、採血と点滴室へ。
点滴の途中、看護師さんが酸素飽和度を計測しに来られました。
96%だったので、ギリギリ正常の範囲内でしたが、いつもは99%あるので低下しているなと思いました。
もしかして、肺に何かあるのかな…と不安がよぎりました。
点滴が終わり、診察室へ結果を聞きに行くと、血液検査の炎症反応がものすごく高いですと言われ、レントゲンの結果から、なんとマイコプラズマ感染症にかかっていることが分かりました。
気管支炎も併発しているとのことでした。
肺炎にまではいってないそうで、それだけが救いですが、コロナからようやく元気になりかけていたのに、とてもショックでした。
医師によると、コロナ感染により免疫力が落ちていたため感染したのだろうと言うことでした。
今は解熱剤で熱を下げておりますが、高熱のため体中の関節と言う関節すべてが痛くて、指の関節までもが痛いため、このブログも必死に書いております。
またしばらく更新できないかも知れませんが、ご理解いただけると嬉しいです。
鑑定に際しましては、今はこんな状況ですので、すべてストップしている状況です。
個別にメールを頂いている方にも、お返事ができておらず、本当に申し訳ございません。
マイコプラズマは潜伏期間が2〜3週間と長いため、夫に感染しているかどうかが分かるのは、もう少し先なのかも知れません。
感染していなければ良いのですが。
病気ばかりで情けない限りです(涙)
完治に向けて、しっかり養生していきたいと思います。