こんにちは。
NADIAです
プロフィールは、こちら
スピリチュアルガイドは
私たち誰にでもついて下さっていて
陰ながら、いつも支えて下さっている存在です。
楽しい時や嬉しい時は共に喜び
悲しい時や辛い時はそっと寄り添い
抱きしめ慰めてくれます。
そんな有難い存在です。
人は生きていく上で
楽しい事ばかりだといいのですが
実際はそうではなく
誰にでも悲しみが
訪れる時期もありますし
あまりにも辛く
心が打ちひしがれそうになる時もあります。
楽しい経験、辛い経験
それらは魂の成長のために
どちらも必要な事ですが
現実に辛く悲しい出来事に
直面してしまうと
精神的に余裕がなくなってしまい
何を信じて良いのか
分からなくなってしまいます。
そう言う時は、
「神様や守護霊様って本当にいるの?」
こんなふうに思われた経験は
誰にでもあるのではないでしょうか。
そんな時は
今からご紹介させて頂きます
「あしあと」と言う詩をお読み頂き
辛い時には思い出し
自らを勇気づけていただきたく思います
「あしあと」
ある夜、わたしは夢を見た
わたしは、主とともに
なぎさを歩いていた
暗い夜空にこれまでの
わたしの人生が映し出された
どの光景にも砂の上に
ふたりのあしあとが残されていた
「主よ。わたしがあなたに
従うと決心したとき
あなたは、すべての道において
わたしとともに歩み
わたしと語り合ってくださると
約束されました
それなのに
わたしの人生のいちばんつらい時
ひとりのあしあとしか
なかったのです
いちばんあなたを必要としたときに
あなたが、なぜ
わたしを捨てられたのか
わたしにはわかりません」
主は、ささやかれた
「わたしの大切な子よ
わたしは、あなたを愛している
あなたを決して捨てたりはしない
ましてや、苦しみや試みのときに
あしあとがひとつだったとき
わたしはあなたを背負って歩いていた」
by マーガレット・F・パワーズ
この詩は、私が好きな詩です。
私たちは、決して一人ではないのですね♡