こんにちは。

NADIAですニコニコ

スピリチュアルカウンセリングや

過去世リーディング、守護霊様との交信

高次元存在とのチャネリングを通して

日々、みえない世界を学んでいます。

プロフィールは、こちら↓

 

妹が先日
亡き母のお墓参りに行った際に
おにぎりをお供えしたそう。




その後、私の元に現れた母。

「◯◯(妹の名前)に
お供えありがとうと伝えてな」

そう言っておにぎりを大切そうに
両手で持っている姿をみせてくれました。
その表情はニコニコ笑顔でとても嬉しそう。


この時と同じです。
母は私がお供えした供花を
胸に抱きながらニコニコ笑顔で
お礼を伝えてくれたのです。


やはり、お供え物は母に
ちゃんと届いている!

そう確信した瞬間でした。
 

母の手をよく見てみると
こんな物をつけています。




巡礼手甲カバーです。

お遍路さんを経験された方なら

ご存知かも知れませんね。


お母さんは、あの世で修行中なのだな…

なぜだかそう思えました。


私はどうしても
修行=苦行だと捉えてしまいますが
母からするとそうではなく
とてもありがたいものだと言っていました。


私は先日
ちょっとしたトラブルがあり
モヤモヤしていました。


そんな私に母はこう言いました。

「あんたも修行中なんやな」

母は悩んでいる私を見て
とても嬉しそうに話すのです。


娘が苦しんでいるのに
なぜ嬉しそうなん!?


不思議に思っていると母は
「生きている間に修行できることは
ありがたいことなんやで」
と言うではありませんか‼️


母は続けてこう言いました。

"あの世は想念の世界なので
肉体を通して体験をすることができない

肉体がある時にしか
できない体験はたくさんある

だから例え苦しい体験でも
それができることは
ほんまにありがたいことなんやで"


生きている私からすると
苦しい体験なんてしたくないと
思ってしまいます。


ですが母からすると
苦しみを乗り越えると
魂のステージが上がるそうで
とてもありがたいことなのだそう。


母は私が35歳の時に
突然の事故で亡くなりました。

その後、いつも
メッセージを送って来ていました。

「お母さんの声が
ちゃんと聞けるように修行しいよ」


その頃の私は
まだはっきりと聞き取れる能力がなくて

「修行って何!?
山にこもれって言うん?
それとも滝行でもしろって言うん!?」


「何をどうしたらいいの???
そもそも亡くなった人の言葉が

私に聞き取れるようになるん??」

不思議で分からないことだらけでした。


それから
何かの修行をした訳ではありませんが
今では、母の声が聞こえるようになり

"お母さんの声がちゃんと聞けるように"

そう言っていた理由が分かりました。


亡き後も
私や妹のことを想ってくれていて
色々と伝えたいのだな…

ずっと見守ってくれていて
応援してくれているのだな
ありがたいな



そう言えば以前
実家の仏壇の中から
母がヌーッと顔を出したことがあります。


仏壇から本当に顔を出すんだ‼️びっくり


驚いた出来事でした。



母は病気がちの父のことを

心配しているようでした。



生きている時は

離婚まで考えていた母なのに
本当は愛情があったのだな…


時々、仏壇から顔を出して

様子を伺ってくれていたのかぁ。



桜井識子さんが

"仏壇の扉は常に開けっ放しにしていた方が良い"

そう仰っていた意味が分かりました。



問題ばかり起こす父は

私からすると毒親でしかないのに

心配してあげるなんて優しいなぁ…



母の愛は兄に対しても同じでした。
兄も心配ばかりかける
どうしようもない兄なのに驚き


母からすると
可愛い息子であることには変わりはなく
私たち姉妹に伝えて来る言葉は

「あんなお兄ちゃんでごめんな…」

お腹を痛めて産んだ子だから
そりゃ可愛いか。

ははは笑い泣き

苦笑いするしかありませんでした笑

私にも息子がいるから分かります。
どんな息子でも可愛いのです。


母の愛はいつまでも
どんな時でも
亡くなってからも
ずっと続いているのだな…


母は毒父とは違い
無償の愛を与えてくれる人でした。



亡くなった後も
生前の性格や人柄はそのままで
いつまでも変わらない愛に
自然と感謝の気持ちがわいてきますニコニコ