昨日の夏至ヒーリング、
ご依頼者さんへの結果のメールを送り終えました。
結果メールをつくるとき
いつも言葉の表現で迷っていたりしたんだけど
（伝えやすいようにとか誤解がすくないようにとか考えてた）
今回はもう沸いてきたものをそのまま、その表現のままで書いたので
楽しくて。
今までが嫌だったというよりは
「沸いてきたまま」書くのが楽しかったんだよね。
私自身にも行ったけど、
大きなキーワードは
条件をつけない
だった。
私が最近感じてたというか
日常の中でこんなにも言い訳や建前を用意していたのか！と
ぞっとするくらい驚いたこと、
それに近い感じだった。
いやもう、そうだよねぇ～～～って思う。
こんなに条件をリストアップし
条件がそろうまでまって
条件を満たした後にようやく動き出す、
ようやく自分の感情を話し出す、認めだす。
そんなの疲れるに決まってるし
最初に思った感情が腐る
そんな気がした。
腐るとさ、最初と形が違っていくでしょ。
寝かせて熟成させるのとは違って、腐っていくとさ
どんどん見たくなくなって、結局隠したりなかったことにしたり。
そりゃ、意識できないところで
どんどんストレスたまってく、んだよねーーー
書いてて、あ～～～って感じ
ほんとそのとおりで耳が痛い。
でも、何でそうなるのかって言うと
その条件って自分の不安、なんだよね。
不安だから、条件を満たして安心したい。
不安だから、条件をつけてやらない自分でありたい。
不安だから、条件を用意して不安要素を潰したい。
今までなら、条件をつけてはダメだーー！と
否定してそこで終わってたんだけど
今自分ビジネスオンラインセミナーやっていて、
そこでさ、否定して終わりではもったいないと学んだ。
で、私は不安で条件をいっぱい用意していたなぁ、と思ったんだけど、
不安の内容によっては、それによって失敗しそうとか
トラブルになりそうって思うポイントがなんとなくわかってて
それが気になっている。
とも言えるんじゃないかなって思ったの。
不安要素を潰していくために、条件をつける、ということを
しているときがあるきがする、って。
それが、トラウマとか先入観からくる「今とは違う情報」みたいなのを
採用してしまったからそう思っている、だけかもしれないけど、
それだったら、一つ一つ見ていけばわかるじゃん。
あ、これ前あったからびびってんな。とかって。
条件つけて窮屈にしてる、動きにくくしてる、
だからやめよう！でもいいけど
今まで30数年間ずーっとそうしてきたんだったら
そこで培った何かもたぶんあるよなぁって。
最初から失敗する可能性がある、とわかっているのであれば
取り除けばいいと思うんだよね。
その失敗によるけど。
失敗が悪いということではなく
わかっててあえて失敗してみなくてもいいのでは？って。
だってそのままやったら
「不安要素があるままやったらやっぱり失敗したじゃん！」って
経験をつみまくってその思い込みを強固にしちゃう。
不安要素あってもいいけど
最初からこうしたらいいんじゃないか、とか
こっちはやめといたほうがいい気がする、と思うなら
自分が不安要素を潰すために条件をつけて準備することを
そこまで否定的に思う必要ってないんじゃない？？
むしろとても効果的なんじゃない？？？？
失敗が悪いということでもなく、
成功しか認めないって話でもなくって、
ただ、自分にとってより良い状態になる方法が
あらかじめピンときてるなら
採用したらよくない？？って話だなって思った。
そう思ったのが今回の大きな気づき。
夏至ってほんと、すごい。
今回は豊穣と感謝、みたいな
満ちていく、そして次に行く、みたいな感じがした。
夏至は祭り感がすごくて
それがさ夜のイメージで。
私はあこがれてしまう。
そういう気持ちいい祭りのようなエネルギーの中で
ヒーリングして、
今日はそれを言葉に代えて表現していて
自分に行ったヒーリングの事を考えたとき、
ああ、私がやってきた「ダメだと思っている癖」も
一つ一つ見てあげよう、
そんな風に思った。
駄目な癖、いっぱいある。
ほんとにだめーなやつもあるけど
（自分を見ない振りするとかね）
でも、何でそうしたの？のところを
もっと掘り下げてもいいのかもしんない。
不安がいっぱい出てくる。
でもきっと、不安なのって私だけじゃない。
たぶんどっかで誰かが同じ不安を持ってる。
未来の私も同じことを思うかもしれない。
そんなときに「あの時は、私は、こう考えてこうしてみたよ」が
いっぱいあったら良いなぁと思った
なんか豊かになった、そんな気分。
