伊勢へと向いました。
大雨を覚悟だったのですが
三重県はまだ、来ていない。
伊勢神宮をスルーして、向かった先は
「天照大神の遥宮（とおのみや）」と
呼ばれる、伊雑宮（いざわのみや）。
本当の伊勢神宮？とも云われている所。
伊勢神宮の遷宮の前に、こちらの伊雑宮、
佐美長神社、瀧腹宮には、お詣りしておきたい、、
と思っていたのです。
こちらの前に立つだけでも
モワーンと、何かに包まれるような
気を感じられるところです。
神さまの前に行くと、忍者になったみたい～！
煙に包まれるみたいに、全身を温かい
何かで、巻かれた感じ
鳥肌と共に、髪の毛まで逆立つような
感覚と共に、どっかにワープ出来そう？
ご神木でしょうか。
木の根っこが、カボチャみたい～！
福々しいですね！
次に向かったのは、伊雑宮所轄社である、
佐美長神社（さみながじんじゃ）
伊雑宮より、車だと5分くらいσ(^_^;)
ご歳神は、大歳神（おおとしのかみ）
階段の下にいるだけで、心地よい所。
上がるとすぐ、目の前に神さまの
鎮座地が、広がります。
こちらは、佐美長御前神、四社。
コンパクトですが、とても清らか！
まるで、祓戸の四神さま？？
こちらの、大歳神さまに関しては
色々な説がありますねσ(^_^;)
こちらの、社地も先程の伊雑宮とまでは
いかないまでも、ただならぬ気が
漂ってる、、、ような？
雨が降りそうな、お天気だったせいも
あるのかも知れませんが、、、
辺り一体に靄がかかり、周りの樹々と共に、
全体を包んでいるように
見えました。
何とも、神々しく、、、。
このような場面に遭遇すると
やっぱり、生かされてこの地にご縁を
頂けた事も、ただ、有難い、、、。
そんな気持ちになれますね！！
実りの秋を迎えるにあたって
頭を垂れる稲穂のように感謝する心を
持ちつづけたいものですσ(^_^;)
お次は、車を暫し走らせ
瀧原宮へと参ります。
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