教育とは…塾に行くのは誰のため? | 焦りや葛藤はあなたの大切なエネルギー源です。 いくつになっても成長・成功したい 女性のための潜在意識活用コーチング

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昨年の夏、次女と1日中買い物に行っていた時の話です。

 

主人から次のようなラインが入った

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A子の教育は、母親()に任せることにした。

塾の成績は次のURLから見られます。

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次女は、志望校が定まらない受験生でした。

そんな彼女を1日中連れまわしている私へのコメント。

以前にも同じようなことが23回あった。

 

私はこう返事をした

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了解。

では、塾やめます。

短期講習も、塾の合宿も、行かなくてよいです。

そのお金をあなたの会社立上げ資金の足しにしてください。

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主人から「A子の教育は任せた。」と言われるたびに、塾には行かせなくてもいいと主張してきた私。がしかし、塾通学は続いている。

はっきり言って、主人の安心材料で行かせているのである。

 

娘が、自分自身で本当にヤバイと思ったら、自分から塾に行くことを懇願するだろう。

 

4日の塾通い。

当時は、毎回のように遅刻。宿題もやらない。授業はつまらないと先生の悪口ばかり。

 

これじゃ、成績も上がらないよね。

 

彼女の性格を考えると「やりたい!」と思ったことにのめりこむタイプなので、私は、そういうものが見つかった時にお金をかければいい、と思っている。

 

ずいぶん前に主人から「高等教育を受けさせることが、自分たち(親)に返ってくる。」と言われたことがある。

 

正直、このコメントに違和感があった。

 

私の親は「行けるところに行けばいい。」という教育だった。しかし主人は、彼の父親は教育熱心で、国立名門大学に入れたのも父親の導き(?)があったからと言っていた。(だから、今でもお義父さんのいう事にはゼッタイなのである。ある意味、スゴイ!)

 

次女は、自分に何が向いているのかも自分で分かっている

慎重で高望みはしない。

 

買い物に行きながら、これからは時代も変わって、ますます女性が働きやすくなるし、働き方も活躍の場も広がる。あなたも仕事をもって、子供たちと買い物に行くときは、自分が稼いだお金で行くんだよ。その方が楽しいよ。って話をしていた。

 

娘には、自分で考える力を持ってほしいと、私は思っている。

たとえ大学に行かなくても、彼女は幸せになれる、自分がやりたいことにまい進できる、と信じている。

 

母親として、そう感じるのです。

 

高等教育を受けさせるのは、「親の責任」かもしれません。

しかし、子供がやりたいこと、たとえそれが「大学に行かない。」という選択でも応援できる親でありたいと思っています。

 

 

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