びっくりですー！！
生後3ヶ月にして、ようやく子供が朝まで寝ました
妊娠期間中も後期から夜間の頻尿が始まってしまったので、夜通し寝られたのは確実に半年以上ぶりだと思います。嬉しすぎる。
今日だけだったのか、明日以降も続くのかはわかりませんが、娘は成長しているんだなぁ
少し前に学生時代の友人とランチしたときの写真
お互いの生活は違っても変わらない関係でいたいなぁ。
さて。
最近驚いたのが、たまーに勝手に覗かせていただいていた素敵なワーママブロガーさんの退職記事。
なんか恐れ多くてひっそり読んでました←
たまに覗かせていただく程度だったので違うかもしれませんが、おそらくお子さんの小1の壁なんじゃないかなぁと。
違ったらすみません。
私自身、両親共働きで育ちましたが、子供ながらに精神的負担が来たのは圧倒的に小学校に上がってからでした。地域柄なのか当時は学童保育も盛んではなくて。今思えば仕方ないにせよ放置子に近い状況だったと思います。平日は習い事詰めてましたが、それでも放課後には空いちゃう時間があった気がします。
あと普通に放課後も友人と遊びたかった。
それが許されない環境で悲しかった記憶。
勝手に習い事サボったりもしました
バレて怒られたけど。
現在は環境も改善されて学童保育も沢山あると思いますし、仲の良いお友達も一緒に学童へ通えるかもしれませんが、それでも子供にとっての負担は絶対にあるし、リモート勤務を重視して転職活動が必要かなぁって思っちゃいます。
⚫︎復帰後すぐ転職
⚫︎小1前のタイミングで転職
⚫︎時短終了(小６)のタイミングで早期退職
(退職後は週3ぐらいで何かしらの事務パート希望)
どれかになるかなぁ
いや、子供のせいにもしてますが
多分自分が職場を離れたいんだと思います←
今の仕事内容が好きだったら、リモート(週2)とフレックスが使える現在の会社も悪くない。
でも、仕事内容が好きじゃない
だったらもっと早く何かしら行動を起こせばよかった後悔もありますが、それが出来なかった過去はもう変えられないので言わないことにします。
というか、正直後悔ばかりでもなくて
ここ最近の額面賞与が3桁を超えており(年間だと×2)、勿論それは業績に左右されるにせよ、世間一般的に一般事務でこの額は多いのではないか？と思い始めたことと、素直に家計の資産形成に貢献できていたので踏みとどまれていました。
勿論うちの会社で総合職やればそれ以上貰えるということになり、また私が入社した当初と違い(女性＝一般事務)という時代でもなくなっており、事務系総合職の方々に対して若干コンプレックスが出てきたのも事実。
やっと書けました、今の正直な気持ち
そして仕事好きじゃない理由を深掘りしてみると、むしろ自分要因も結構多くて。
能力的にポンコツなせいで普通にどこで働いても辛い系
あー、私どうする？
どう生きる？
って引き続き模索中です
正直、今の会社を継続していくことに対してのコンプレックス云々は割り切れば飲み込める気もしている。プライドだけで離職して、給与や福利厚生の世間相場を知ったら辞めない方が良かったじゃんになる気もしています。
夫の昇給(ここ数年、ずっと毎年100万上がってる)も、いつまで、どの辺りでストップするんだろうか。それによっては私の働き方を変えてもいいのかなぁとか。
私だけズルいけど、夫はFIRE願望無い系の人間なんですよね。
結局経済的に人に頼って生きてるコンプもありますが、もうそこはいいや
素直に夫ありがとうだし、そこは諦めます
ぐちぐち色々書いてしまいましたが、
社会に出てからはそれなりずっと忙しく、モヤモヤを抱えながらもその要因を深掘りすることなく毎日突っ走ってきた気もするので、心を整理する時間を持てたことは素直に有難いです。
そういう意味でも、育休取るまで頑張れた過去の自分、ありがとうですよね。
転職も挟み、高齢出産でしたし、自分の思い描いた理想的な女性のロールモデルみたいには生きられませんでしたが、価値観は人それぞれ。人が変われば理想も変わる。環境が変われば理想も常に変わりますしね。その基準が曖昧の理想に自分が苦しめられる必要もないかなぁとは思ってます
あと、単純に今後も人生続きますしね
振り返ってみてどこの地点が自分にとっての理想だったのか、実は終わってみないと測れないよなぁとも思います
とはいえ、頭の中では多少道筋を決めていないと安心して生きられない人間だということも自分でわかったので
、どうやって生きていこうか何となく考えながら過ごしたいと思います
お付き合い頂きありがとうございました
笑
