つなぎ売りから信用取引に興味を持ったのですが
他にどんな活用例があるか調べました
・つなぎ売り
・資金を効率的に活用して売買
担保にした保証金の約3倍の取引が可能
現金だけでなく株式や債券、投資信託なども担保に
元手が大きければ大きいほどリターンも大きいですからね。
その分リスクも大きいですが
・下げ相場で利益だす
株式を借りて売り
株価が下がったときに買い戻せば利益に
買って売るだけではない、ということですね。
ずーっと株価が上がるわけではないので、
下げたときも利益が出る仕組みですね
・ETFを利用し保有株式ポートフォリオのリスクヘッジを実施
資産における株式の保有割合が大きいと
相場全体が下がると資産総額が減るケースが多く
そこで日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など相場全体に
連動するETFなどを信用新規売りすることで
保有株式ポートフォリオのリスクヘッジ効果が期待
ここは理解が難しいのですが
個別株だけだと相場が下がると含み損になるけど
相場全体のETFを信用新規売りすれば含み益になるので
バランスが取れますよ、ということですかね~
・ペアトレードを活用して利益を狙う
買いと売りを組み合わせた手法で
信用買いと信用売りを同時に行い
価格差を利用した利益を狙います
株価が離れたときに割高のA株を売り
割安のB株を買い、
株価が近づいたらA株を買い
B株を売ることで差額が利益に。
同じ業界だけでなく
円安の恩恵を受ける株と受けない株でペアに
するなど工夫が必要ですね
今日の日経平均はプラスでした。
元手が少なく株価高で買えないなら
信用取引で利益を出していくのも
ひとつの方法なのかなと思いました