占星術とタロットで
才能と強みを知り
あなたらしさを目醒めさせる
望月えみこです。
先日、フルートのおさらい会が
ありました。
コロナの影響で
ホールで開催する発表会が
3年以上できず、
先生の生徒さんたち数名で
ちょっと広めの教室に集まって
今まで練習してきた曲を披露しました。
いつも一緒にグループレッスンを
受けているパートナーのKさん
(四柱推命の占い師さん)と
今回は2曲演奏しました。
練習を重ねたにも関わらず
本番では、私はいくつか
間違えました
(Kさんに助けられました)
17年のフルート人生で
こんなに間違えたのは
初めてかも・・というくらい。
でも後から録音聞き直すと、
自分で思ったよりも、
いい演奏でした。
私の間違いが目立つ部分もあるけれど
全体として聞くと
ちゃんと曲として仕上がっていて
ああ、よかったーとホッとしました。
以前の私の場合は、
ミスをしてしまうと、
脳内一人反省会がひどくて
細かな間違いを気にして
めちゃくちゃ落ち込んでました。
私のホロスコープでは、
この性質がハッキリ表れています。
出来ていないところだけに
フォーカスして
出来ていることや
全体像に目を向けられず、
自分はダメなんだ…
自分を責めてしまう性質。
(占星術で言うと
6ハウスに天体集中している。
あと土星もそんな傾向です)
初めて自分のホロスコープを
知った時にとても納得したのと、
この性質を受け入れた上で
じゃあ本当は私はどうしたい?
と考えました。
間違えたところは
認めて反省して
次は気をつければいいだけ。
視点を変えて
自分のできている部分に
花丸をつけてあげる
自分でありたいと思いました。
そして、自分の悪いところや
自分の問題をすぐに見抜き
改善できるというのは
私の長所なのかもしれないと
思えるようになりました。
ホロスコープは
自分の取扱説明書なので
長所も短所もしっかりと
記されています。
でも短所も長所も表裏一体。
短所も見方次第では
良い面としてとらえることもできます。
例えば双子座は
「飽きっぽい」と言われますが
それは「好奇心旺盛」ということ。
おうし座は「頑固」と言われますが
「自分軸を持っている」
「信念がある」とも言えます
こういう言い換えは
「リフレーミング」と言われる
カウンセリング手法です。
違った角度で見たり
視点を変えてみれば
短所は強みにもなるのです。
占星術を学ぶと
その星のポジティブ面も
ネガティブ面も知ることができるので、
リフレーミングする力も身につきます。
望月えみこ
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