占星術とタロットで
才能と強みを知り
あなたらしさを目醒めさせる
望月えみこです。
フィギュアの宇野昌磨選手が
NHK杯で優勝しましたね。
2連覇おめでとうございます。
宇野選手のインタビューですが
率直で(天然?)飾らずに
本音を話しているのが
よくわかりますよね。
そんな宇野選手のホロスコープを
さくっと読んでみました。
出生時間がわからないので
お昼の12時でホロスコープを
出してみました。
朝8時前の生まれなら
月星座がかに座なのですが、
彼の行動や発言からすると
おそらく月星座は獅子座でしょう。
仮に月星座が獅子座でなくとも
火の星座と不動の星座の要素が
かなり強いので、
情熱かけてやりきること、
表現していくこと、
自分らしい演技をして
その価値を高め続けていく
という性質を持っています。
ここだけ見ても
フィギュアスケーターは
彼の天職とも言えますね。
そして水の星座が1つもないのです。
その星座の要素がない場合、
人は後天的に補おうとします。
無意識のうちに求め、学びます。
ない要素にこだわりを持つので
経験値が高くなって得意分野になり
その道のプロになったりします。
水=心や雰囲気でもあるので
宇野選手の情感あふれる演技や表現力は
相当な練習量で磨き上げたものだと思います。
また一時期、コーチをつけずに
練習していたこともあったそうですが
技術面よりも、
心のつながりという意味で
ランビエールという
尊敬できる師匠と出会えたことは
宇野選手にとって大きいと思います。
宇野選手のホロスコープで
特徴的なのは、
海王星→人を魅了する芸術性、幻想
火星→情熱、目標に向かう力、勝負
金星→美しさ
天王星→自分らしい世界観
が、重なっていることです。
フィギュアスケート選手にとって
必要な要素がギュッと
固まっているのです。
これらに対して、
月→心や体が180度向かい側にあります。
宇野選手の心と体が求めるものは
自分らしい世界を美しく表現し
周りを魅了する演技をすることなのです。
また宇野選手はゲームが好きで練習直前まで
スマホでゲームをしてるそうですが
金星=趣味、
天王星=ゲームなので、
これも納得ですね。
それから、
月と海王星や月と天王星が
結びついている配置の場合、
性格が天然だったり
かなり個性的だったりします。
宇野選手は射手座で
太陽と水星が重なっています。
射手座には
理想を追求する、向上心、外国
という意味があります。
フィギュアスケーターは
外国を拠点にしたり
海外の試合に出ることも多いですが
宇野選手は海外生活や移動が
苦にならないタイプだと思います。
そして射手座は
向上心とチャレンジ精神の星座。
昨日の優勝インタビューでは
「向上心を持ってスケートに
励むことが原動力になっている。
スケートに対する基準の高さは、
去年からどんどん高くなっている」
NHK杯連覇の宇野昌磨 完璧主義?の質問に「正直自分でもまだわかっていない」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
と、語っていたそうですが、
まさに高みを目指していく
射手座らしい発言ですよね。
射手座には率直さという意味もあるので
マスコミの前で
飾らない言葉で自分の考えを話すのも
射手座の水星らしいなと思いました。
NHK杯の日の空模様を見ると
空の水星と金星が
宇野選手の出生の月に
調和の配置をとっていました。
星からの応援もバッチリの日が
ちょうど試合の日だったわけですね。
今後の星の配置を見ると
12月20日から幸運の星・木星が
宇野選手の太陽と
星座同士で調和の配置となります。
グランプリファイナルや
日本選手権でも良き結果を
出せそうですね。
宇野選手の今後の活躍も期待しています。
望月えみこ
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