2022年3月26日、

一粒万倍日で天赦日でもあるこの日に

素敵な本を読みました。

 

私のタロットの師匠で

占い師の先生のかげした真由子先生の

最新刊 「魂占い」

 

緑の表紙が美しくて、

見ているだけで

清らかな気分になります♡

 

 

 

 

 

 

この本の帯には

「これは幸せになる占いではなく、

幸せに戻る占いです」

と書かれています。

 

幸せに戻るー

それは幸せを思い出すこと。

幸せだった時の感覚を

呼び醒ますこと。

 

私にとっての幸せは

自分の心を満たしながら

愛を持って生きること

だと思っています。

 

自分自身に恋をするように

自分を愛で満たして

情熱を持って生きていく

そんな人生を歩みたいです。

 

 

まゆちん先生は本書で

いつもどんな時でも

私たちは望むのは

「自分であること」。

そして結びつきによる幸せを

感じることなのです」と

述べています。

 

そして自分らしさを大切にしながら、

自分の魂がどうやって

人生を切り開いていきたいのか

西洋占星術をベースにした11タイプ別に

魂の使命が解説されています。

 

私の魂のタイプの使命のタイプは

「叡智の大木」でした

 

なんかかっこいい名前だと思いませんか?

「私は叡智の大木」って心の中で唱えるだけで

テンションがあがります。

 

他のタイプも素敵な名前が多くて、

タイプの名前を見ただけでも、

人間の魂ってやっぱりみんな素敵だわ♡

って感じました。

 

そして「叡智」という言葉は

私が特別に感じていた言葉なんです。

 

占星術は古代の叡智の集大成だし

大好きな神社仏閣はもちろん、

この社会は人々が受け継いできた叡智で

できています。

 

 

先日の地震では深夜に、

大きく揺れたにも関わらず

翌朝には首都圏は停電も解消し

電車も通常通りに走っていましたよね。

 

これは電力会社の方や鉄道の方々が

今までの経験から受け継いできた

知識と技術の結晶のおかげだと思います。

 

そして私という存在も

両親やご先祖様がどんな時代でも

命のバトンをつないでくれたから、

私はここにいる。

私自身も受け継がれた叡智の1つ。

 

 

自分の中にうっすらと感じていた

魂の使命

 

本当は気づいていたのに

感じていたのに

感じきれていなかった。

 

はっきり言葉にできなかった

私の魂の望みが、

この本を読んで腑に落ちました。

 

「そう、私は知っていたんだ」

「忘れていたことを思い出した」

 

自分の魂を感じて幸せに戻る

―そういう感覚を味わう喜びをくれた本でした

 

 

 

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