1月17日、11時17分頃、

山羊座で新月を迎えます。

 

現在、天空では

太陽、月、金星、水星、土星、冥王星と、

6天体が山羊座へ集中していますので、

山羊座の性質が色濃く出やすい時です。

 

例えば、現実に向き合って

実際に行動したり、

結果として目に見える形で

何かを作るとか、

昔からやっていたものを

もっと受け入れられる形にして

ずっと続いていくことに

むいている時です。


 新年に目標を立てて、

少しずつ歩みはじめる

タイミングでもあります。


 

そして今回の新月は、

12月20日に土星が山羊座に入って

初めて迎える新月。

 

土星は課題や宿題を与えて

成長を促す天体。

 

宿題をこなして学んだことや

課題を克服することで、

土星は私たちに安定や

継続をもたらしてくれます。

 

特に土星はやぎ座と

仲良しの星座なので、

やぎ座にいる時には

力が強まります。

 

土星が山羊座にいるのは

2020年12月まで。

そんな山羊座の学びの3年間の

本格的なスタートが

今回の山羊座新月です。

 

 

今回の新月の特徴は、

・10ハウスで起こる新月

・天体がホロスコープの上半分に集中している

・太陽と月に金星が重なっていること

・太陽と月に天王星が葛藤の配置

・太陽と月に火星が友好的の配置

にあること。

 

ホロスコープの上半分は、

自分の内面の世界ではなく、

自分の枠の外の世界。


そして10ハウスは、

仕事とか社会的な役割を

表す場所なので、

今回の新月は

どういうふうにこの世界と

関わっていきたいか、

自分の立ち位置とか方向性を

どうしていくのかが

テーマになっています。



 

 

 


潜在意識とか心の奥の方で、

現状を変えたいとか、

もっと自分らしくいたいという

欲求がわきおこってくるかもしれません。


また、他の人から影響を受けて、

自分の立ち位置や役割などを

変えたくなったり、

実際に変わるような出来事も

起こりやすいです。


突然だったり、

想定外のことがあったとしても

それが最終的には

自分がどうやって

生きていきたいか、

この世界の一員として

なにがしたいのかを

考えるきっかけになります。


自分のワクワクすることや

ときめくことに焦点をあわせて、

自分の好きなことや

自分が楽しくできることで

社会と関わっていきたいという

気持ちが強くなりやすいでしょう。


 

 

【お知らせ】

1月21日に、国立市で行われるイベント、

History Vol1 in くにたちワールドマルシェに

Twinkle starという店名で参加します。

西洋占星術の個人鑑定を行いますので、

ぜひお越しください。

お待ちしています!


会場:国立 コミニティ・スペース旭通り
東京都国立市東1-14

最寄駅:国立駅徒歩3分
日時:2018・1・21 (日)
10:30〜16:30 ワールド マルシェ(入場無料)
17:00〜18:30 History on stage
(チケット:前売り1,500円(当日 2.000円)

17時からのHistory on stageでは、
友達の相沢くれあちゃんが
ボーカルで出演しますので、
こちらもぜひお越しくださいね


紹介ページはこちら↓

History Vol inくにたち ワールドマルシェ