えみこです
西洋占星術とは、
資質、性格、思考、社会の出来事などを
ホロスコープから読み解くものです
では、ホロスコープとは何かというと、
ある瞬間に空に散りばめられている天体の
位置関係を図にした天体の配置図。
ある瞬間の宇宙を図にしたものです。
これは本日2月1日19時のホロスコープ
中心点が地球=私たちがいる場所
外側のマークがサイン(星座)
内側のマークが天体
♈おひつじ座と♓うお座のマークのところに
☽月と♂火星と♀金星が近くにならんでいますね。
本日19時の空には月と火星と金星が
並んで見えていたということです
(実際は、火星は肉眼では見えづらかったのですが、
月と金星は神奈川でもはっきり見えていました)
このようにホロスコープを作成するには、
時間と場所が必要です。
個人の資質や運勢は、
生まれた瞬間のホロスコープで読み解きます。
ホロスコープとは~その②へ続きます