新年を迎え、いろいろなことが起こり、
緊張感ある毎日を送っていますが、
元旦の大地震で、あの時の記憶が蘇ってしまいました。
阪神淡路大震災も東日本大震災も
すこし忘れつつあった昨今でしたが、
やはり今年は、気を引き締めないと
いけないようです。
(私の仲良しの先輩も星の位置から、1月は要注意と
おっしゃっていました。あえて日にちは書きませんが)
さて以前、
「災害時にあると便利な
3つの食材」
についてお伝えしたところ
「参考になりました」
「私も用意します!」
などのお声を頂きましたので
再掲させて頂きますね。
もう、2度ほど発信していますが、
まだご覧になっていない方は
ご覧いただけると幸いです。
※これらの食材はあくまでも個人的主観です^ ^
まず災害時。
避難所生活を余儀なくされた場合、
自宅で避難している場合、
与えられたものをありがたく
頂き命を繋ぐことを最優先しましょう。
それからしばらくして落ち着いてきて、 食べ物が増えてきたら、
ビタミン・ミネラル・
繊維質のものをとるように
心がけて下さい!
災害時には、おにぎり、カップ麺、
パンなどの偏った食事が続くため、
大切な栄養素が不足します。
だから腸も汚れ、
毒素が溜まります。
ストレスも相まって体の不調が出てきます。
そんな時、オススメの食材が3つ
あります!
味噌、梅干し、
発酵酵素ジュースです!
ついでに言うと矢口家では
玄米とペットボトルの水も
大量においてあります。
義実家の蔵にも
玄米はたっぷりあるので、
数週間食料が手に入らなくても大丈夫!
さて一つ目の味噌。
味噌は優秀な発酵食、
貴重な「栄養源」になります。
そのままなめたり、ごはんにつけたり
するだけでもおいしいですよね。
お湯に溶かして頂けば、ホッとします!
被災地では衛生的配慮が必須ですが、
味噌はもともと保存食で
安全性の高い食品!
普段から余分に常備しておくのが
おすすめです。
そしてできれば手作りのものを!
手の常在菌を使って仕込んだものは、
あなたの体を守ってくれますよ。
そして余談ですが実はこのお味噌。
放射能にも効くそうです。
原爆投下時、放射能が溢れても、
玄米・味噌汁・わかめなど、
古来の日本食をしていた方々が
古来の日本食をしていた方々が
広島、長崎でも原爆病にならなかった
というデータがあります。
原爆を乗り越えたお医者さんの
体験談では、重度の放射線障害には
味噌や塩が良いそうです!
だからできれば
手作り味噌をご用意くださいね。
我が家はちょうど、
2年前に愛知の老舗味噌蔵で
仕込んだ赤味噌が届いたばかり!
2年、蔵で保管して頂き、蔵元が
大切に育ててくれたお味噌ですから
おいしさこの上ないのです!
災害時も慌てなくて済みそうです。
長くなりましたので、
梅干しと発酵酵素ジュースが必要な理由は
次回にしますね!


