夏季に行われた
早稲田大学のセンターの顔ツボ講座で
博学のダンディー先生が、
おっしゃっていたこと。
  


「パンはね、絶対食べちゃだめだよ。強力粉を使ってるからね。
 
 麺類はまあ、たまにはいいよ。薄力粉だからね。
うどんとかはね、たまにはね!」

と。
 
※個人の見解です。小麦をとることについての影響は個人差あります

うどんはものによっては
薄力粉と強力粉を半々で 
作られているものもありますが、
 
 強力粉は粘り気があるから、
腸にべったりくつき、よくないそう。
 
(私の最近頂いた小麦製品。
大丈夫でしょうか?)





薄力粉と強力粉のたんぱく質の量が
薄力粉は6.5-79%に対し、
 強力粉は11.5-13.5%なので、
強力粉のほうがグルテンが
強いということが分かりますね。
 

実は小麦のグルテンが
(エキゾルフォン、グリアジン、カゼイン)
胸腺に行き、
それから腸に行き、
炎症を起こすらしいのです。
 

 たしかに腸内DNA検査の
  データを見ていると
  小麦を取りすぎの方は
 不調を抱えている方が多い!
 

(でも大丈夫!
 アドバイス通りに食生活を見直せば、
 2週間で不調が改善傾向に
 向かった方もいらっしゃいます)
 
 
 不調の原因が、明らかに小麦が原因だと 分かるのは、腸内細菌の数や種類が物語 りますからね。
※個人差あります
 

 というわけで、
 小麦の取りすぎはほどほどに!
 
 
 そして同じ小麦製品でも
 成分表示を確認してみて下さいね。