募集開始1分で満席が続いた私自身の魅力を受け取れない問題と乗り切り方 | 【不倫・復縁・既読スルー】愛される高嶺の花養成塾

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美人の皆様、こんにちは。

 

 

恋愛の先生、キャロこと児玉由加です。

 

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昨日チラッと書いたけど、私自身自分の魅力を受け取れないことがあったのよ。

 

 

ここにあるのは自己否定。それをどううまく処理したかを書くわね。

 

 

講座もカウンセリングも募集開始1分で満席に。

 

ありがたいことにですね、ここ最近の私のお仕事は好調でした。

 

 

師匠監修の自己肯定感を高める3ヶ月講座は募集開始1分で満席。

 

 

増席分もすぐに満席になった。

 

 

個人カウンセリングも、メルマガ会員さん先行募集開始1分で満席に。

 

 

今まで、「開始1分で満席」とうたう人を私はうらやましく思ってた。

 

 

そういう人はマーケティングの力が強いんやろう。

 

 

ただ、そういう実績がある人は、集客が楽やろうし、うらやましいなあと思ってた。

 

 

なのにね、実際に私も募集開始1分で満席を経験したのに、全然喜べなかった。

 

 

その実績を喜べない奥にある自己否定

 

「講座が満席になったのは、不意打ちで師匠がブログで宣伝してくれたおかげやし。」

 

 

「講座内容の監修は師匠やし、そこに惹かれてお申込みくださった方も多いやろうし。」

 

 

「私の力だけじゃないし。」(得意の過度な自立心。)

 

 

「個人カウンセリングだって、今回は枠が少なかったし。」

 

 

「こんなの今だけやし。ずっとそれが続いてる人はすごいけど、私は勢いづいてただけやし。」

 

 

こんな風にさ、私は理由を並べて、念願の実績を「たいしたことじゃない。」と思うようにしてた。

 

 

喜ばないようにしてた。

 

 

こういう時、根底にあるのは、おそれ。

 

 

「これくらいで調子乗ったら、この実績をキープできなかった時に周りにバカにされる。」

 

 

(周りにバカにされることへのおそれ。

 

 

実はそれは、私が私をバカにしてるってことで、自己否定が隠れてるのね。)

 

 

「念願の実績を手に入れたら、ますます仲間がいなくなる。」

 

 

(孤独になることへのおそれ。)

 

 

(私は、私みたいに働く人が少なくて、めちゃめちゃ孤独を感じて、先輩のカウンセリングを受けたこともある。)

 

 

「ずっと憧れてた実績を喜んだら、うまく言えないけど、今までの私(の働き方)じゃいられなくなる気がする。」

 

 

(以前手放したと思ってた、前に出ることへのおそれ再びかしらね。)

 


頭では分かってるねんで、こうやって実績を喜べないのは自己否定やと。

 

 

そういえば、ちゃんと説明してなかったけど、褒め言葉を受け取れないとは、褒め言葉を言われても喜べない状態を指します。

 

 

この状態は自己否定やら自己嫌悪があります。

 

 

今回の私は、募集開始1分で満席の実績を喜べなかった。

 

 

もちろんね、こんな自己否定のときにはエンジェルコダマの出番やで。

 

 

エンジェルコダマは、自己否定なうの私に、優しく自己否定を勘違いやでとお伝えするねん。

 

 

満席は師匠の紹介だけじゃないとか、師匠監修でも私を嫌ってたらお申込しないとかさ。

 

 

全部自分だけの力で何とかしようとするなんて、未熟やし、周りを頼れてこそ成熟やん、とかさ。

 

 

枠が少なくたって、埋まらんことはあるしさ。

 

 

開始1分で満席って、すごいことやん。

 

 

でもさ、エンジェルコダマ無力やねん。

 

 

ふーん、って感じで、自己否定モードの私には届かへんねん。

 

 

喜べないねん。

 


 感謝で乗り切れる。

 

とはいえ、さんざん褒め言葉を受け取れと言ってる私が受け取れないってカッコ悪いやん。

 

 

めっちゃ対策を考えるわけよ。

 

 

自己否定してるときって、意識が自分に向いてるのよね。

 

 

今回の実績がたいしたことなかったとしても、募集開始1分で満席の理由を考えた。

 

 

この実績が生まれるってことは、お客さまが募集開始前から正座待機してくれてたってことやん。

 

 

(こうやって、自分以外の人のことを考えたわけさ。)

 

 

お申込フォームが開くのを待って、時間になったら即入力してくださったわけやん。

 

 

私は、「そんな埋まらんやろうし、慌てなくても大丈夫。」とかメルマガで書いてたんやで。

 

 

私のネガティブなあおり(?)にもかかわらず、貴重なお時間を使ってご準備してくださってるわけやん。

 

 

もう感動と感謝しかないわけさ。

 

 

師匠もさ、忙しくしてるみたいなのに、知らんうちに私の講座の宣伝記事を自分のブログに書いてくれてたわけさ。

 

 

師匠の会社の事務局さんも、私には言わんだけで、問合せなどにご対応くださったかもしらん。

 

 

そうやって、私の実績に関わってくださった方の労力を考えたら、はじめてありがたいなと思えた。

 

 

自己否定の奥にあった、おそれも和らぐわけ。

 

 

「どうせ今だけなら、この実績を今喜ぼう。」

 

 

「調子乗れる時くらい乗ってもいいやん。」

 

 

とこんな風に思えたわけ。

 

 

自己否定はおなじみ、感謝で乗り切れたわけさ。

 

 

もしあなたもさ、周りに褒められても受け取れなかったら、相手に感謝してみて。

 

 

褒めるってことは、あなたへの愛情表現のひとつやしね。

 

 

まあ今まで自己否定界に長くおると、ありがたく思うのもこわいかも知らん。

 

 

今回私もそれを感じたしさ。

 

 

というわけで、受け取れない時は感謝で乗り切れるはず。

 

 

一緒にやっていきましょ。

 

 

感謝できへんときは、カウンセリングにいらして。

 

 

次のカウンセリングの募集開始日時は、決まり次第すぐにお知らせしますね。

 

 

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本日のつぶやき

あとはさ、私の実績をお客さまが喜んでくれるのを知って、よかったなあと思えたわ。

 

勉強にもなったし、ますます私の目標(法人化)に向けて精進しようと思ったべ。

 

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キャロ