美人の皆様、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
大阪大学医学部卒の元№1ホステスの私が、不倫や既読スルーに悲しむあなたをカレに溺愛される女性にします。
私はジュエリーが好きです。
好きが高じて、４℃でバイトもしました。
でも、ダイヤモンドに関しては、天然ものではなく、人工モノ（ラボダイヤ）推しです。
そのきっかけになったのは、映画「ブラッドダイヤモンド」
昨日も私は見たよ。
誰トク情報ですが、本日も映画の感想のコーナーです。
Blood Diamond
「ブラッドダイヤモンド」とは、エドワード・ズウィック監督の映画。
主演はディカプリオ。
この監督の代表作はこんな感じ。
「ラストサムライ」（渡辺謙と真田広之のん）
「戦火の勇気」（デンゼル・ワシントンとメグ・ライアン。割と好きやった。）
「マーシャル・ロー」（これもデンゼル・ワシントン。）
「ブラッドダイヤモンド」とは、血(blood）まみれのダイヤモンド。
ダイヤってのは値崩れせんように、デビアス社が生産（採掘）から販売までを一括管理をしてる。
（ここは、「結婚指輪は給料３ヶ月分」とか、「ダイヤモンドは永遠の輝き」ってマーケティング戦略を行った会社ね。）
ダイヤは高値で取引されるから、内戦国ではダイヤをめぐって紛争が絶えないらしい。
密輸やら悪い人たちの武器調達の資金源やら、少年兵の育成やら、ドラッグやら。
そんな、美しいだけじゃないダイヤの負の部分を書いた作品っす。
ディカプリオは、ダイヤを反政府組織にこっそり売る人。
まあまあ下品で、クズ。
設定では、ご両親を幼い時に亡くしてるみたい。あんな感じになるのも納得。
「バスケットボールダイアリーズ」や「タイタニック」の王子様キャラとは程遠い。
ディカプリオが面白いのよ。
でもって、ディカプリオに近付くジャーナリスト役に、ジェニファー・コネリー。
私見ですが、彼女ほど上品な女優を私は知らん。なんでしょうね、ジャーナリスト役なのに上品。
彼女は、「ビューティフル・マインド」でオスカー受賞。
最近では、「トップガン マーヴェリック」にも出てた。
この作品は、採掘場でダイヤを見つけた黒人と、それを狙うディカプリオと、紛争ダイヤの実態を記事にするために証拠を探してるジェニファー・コネリー達が絡み合う話ね。
展開は最後までベタながら、ディカプリオのダメっぷりが面白い。
あっという間に見終わった。
んでもって、この映画の字幕がめちゃめちゃ素敵なのよ。
この英語をこんな風に美しく訳すかー！って感じで、途中鳥肌立った。
（こんな話をする割に、英語を話せないと思ってた私って、めちゃめちゃ自己評価低いっしょ。）
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ダイヤなんていらん。
劇中、ディカプリオは言ってた。
「ダイヤを買う人たちも、紛争に加担してる。」
そうよね、みんなが欲しがるから、ダイヤの価値が上がる。
ダイヤの利権争いが起こるのは当然よね。
しかも、ダイヤの採掘って重労働やし、環境負荷も大きい。
ダイヤには４C（カラット、カラー、クラリティ、カット）があると言われてる。
でも、Conflict（紛争）のCもあると聞いて、私は恐ろしくなったわ。
それを映画で私は知った。
「そこまでしてダイヤ欲しいか？」
そう思った時に私はNOやなと思った。
実用品でもない。持ってなかったら死ぬわけではない。
私はデビアス社の超絶上手なマーケティング戦略に踊らされてるだけやん。
どうせなら、紛争に無関係のラボがつくったダイヤでええやん。
で、私はラボのダイヤに興味を持つようになってん。
ラボのダイヤを買おう。
とはいえ、この映画を観る前に、私はいくつかダイヤをすでに手にしておりました。
Paiget、Van Cleef & Arpels、Cartier、４℃で買った。
それはもう仕方ない。
ハイブランドのダイヤのジュエリーは、デザインが美しいし、職人技にほれぼれするもん。
でも、これからはラボのダイヤにしよう。
気持ちよくお買いものしたいもん。
心地よさを基準にお買いものするのも、自己肯定感を高める行為。
そう思って私は、Cofl by ４℃（※）や、PRML（昨日の記事に書いたプライマル）を今は買ってるわけよ。
※４℃がオンライン限定で出してる、ラボダイヤと、リサイクルメタルのジュエリーブランド。
ラボダイヤの市場が大きくなったら、ハイブランドも取り扱い始めるかもしれないね。
そうなると面白いな。
紛争減るかな。
映画って素晴らしい。
映画を通してさ、知らない世界をどんどん見聞きできるのがすげー楽しい。
私は映画を通じて得た知識がいっぱいよ。
今回のダイヤの話もそう。
だからね、映画大好きなのよ。
あとね、感情の解放には映画もオススメよ。
私は、辛い時には戦争映画見て泣く。
やる気出ない時は、難病ものとか、頑張る系の映画見て、やる気出す。
２時間でエネルギーチャージできるわ。
ちなみに昨日は、朝から「バリー・シール アメリカをハメた男」を観ました。
これは、監督がダグ・リーマン（※※）で、トム・クルーズ主演作品。
※※「ボーン・アイデンティティー」の監督。これはめちゃめちゃ面白い。
夜は、ディカプリオ版の「華麗なるギャツビー」を観たよ。
ええと、どんどん話が長くなってきたわ。
そんなわけで、私がラボのダイヤを買ってるきっかけをお伝えしました。
ここから、カウンセリングの告知にどうやってつなげようかしら。
思いつかん。
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簡単にすぐできて、きちんと効果が出ることをお伝えするのが私の売りです。
本日のつぶやき
一枚目の画像にうっすらうつる一粒ダイヤのネックレスも、ラボのダイヤっす。
Cofl by４℃で買ったわ。
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自己肯定感を爆上げするエシカルなダイヤのジュエリーで、私のパワーチャージ完了
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
昨日からお付き合いを始めました。
私の嫌なことを全部知ったうえでそばにいてくれる人。
すごいですよね。そんな人ほんまにおるんや‥。
彼氏ができました。再び、このような体験ができるなんて思ってもみなかったけれど、これからも楽しみたいです。
片想いの彼と年明けに遊びに行くことになりました！こんな日が来るなんて思っても見なかったです。
同棲してから手をつないでくれなかった彼から、手を繋いでくれたりして嬉しかったです。
宿題をやっていたら、不倫の彼のことももういいかなと思えて、手放しができました。
キャロさんは一個一個の質問に無駄がなく、１回のカウンセリングでしたが、カウンセリングを３回受けたような濃さでした。
楽しくおしゃべりしているうちに、気づいたら治療がきっちり終わっていた、というような感覚でした。
私にぴったりのアドバイスを頂いたなあと感じています。
キャロさんはやっぱり頭が良くとても優しい方ですね。
すごく嫌な気持ちのときにキャロさんからのメールを読んだだけで、温かく浄化された気持ちになりました。
優しくて、あたたかい！
やはり、キャロさんは私の感じた通りの方のように思いました。
キャロちゃんは安心をくれる人だなーって。
大丈夫、絶対あなたは大丈夫、可愛いから！ってメッセージが文章に強烈に織り込まれてるなーって。
キャロさんは間違いなく私が一番辛い時にすがって、そして力を貸してくださった恩人だと感じています。
とても丁寧に温かい言葉をいただいたことにすごく救われて、何度も泣きました。
初めてカウンセラーさんという人に会って、こんなに自分のこと受け止めていただけるんだ！と感動してしまいすごく嬉しくてどうしてもメールしたかったんです。
キャロさんは心理学、医学ともにエビデンスを付け加えてお話くださるので、私はとても入ってきやすいです。