美人の皆様、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
大阪大学医学部卒の元№1ホステスの私が、不倫や既読スルーに悲しむあなたをカレに溺愛される女性にします。
さて、先日私のカウンセリングをご利用くださったMさまからご相談を賜りました。
Mさまは私のメルマガの読者さんでもあります。
今日は、メルマガに本名でご登録の読者さん限定の、ご相談に回答、いくよ。
この記事では、ビジネスで付き合いのある経営者のカレの彼女になる秘訣を綴ります。
ハイスペ男性を落としたい方はご参考になさって。
キャロさんがご指摘されたとおり、彼は「受け取れない人」だと思いますが、
SNSの投稿で、ドラマ「六本木クラス」で描かれる三角関係のうちの葵ちゃんというキャラクター(好きな男性に与え続ける女性)について、
「めっちゃ可愛い。ああいった女性が自分の傍にもいたらな。」ということを彼が書いていました。
(もう一人の女性キャラクターは「自分を幸せにして」というスタンスを取って、最終的に男性からフラれる。)
それでも、実際には彼には直接与えることは控えて、間接的に与えるスタンスを取り続けたほうが良いのでしょうか。
また、彼のサービスのメルマガを読むと、
誤字脱字や「てにをは」の欠けが時折見受けられまして、
自分がお客さんという立場からすると、
たとえ彼のビジネスになることでも、あえて指摘はしないほうが良いのでしょうか。
ぜひまた、ご相談させていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(Mさま)
Mさま、ご相談ありがとうございます。
Mさまみたいな素敵な方に好かれるカレは幸せやなぁと思いつつ、渾身の回答をいたしますね。
それでも、実際には彼には直接与えることは控えて、間接的に与えるスタンスを取り続けたほうが良いのでしょうか。
いいか悪いかで問われると、「好きなようにどぞー。」と言ってしまう私です。
が、考えるヒントを差し上げますね。
カレは葵ちゃんのどういうところに惹かれてるんでしょうか。
一度ご本人に直接確認したいところですね。
葵ちゃんの性格や態度は抜きにして、単純に顔が好きでタイプと言う場合も多いですからね。
実際にカレに確認できないのであれば、直接与えるパターンと、間接的に与えるパターンの2種類を試してみましょう。
(ちなみに、私の言う与えるとは、愛情表現や気遣いを示すことを指します。)
一般的に、直接的で分かりやすい愛情表現や気遣いの方が受けがイイです。
ですが、若くして経営者のカレには、そういう女性が周りに集まってませんかね?
だとすると、カレも飽きてるか、そんなタイプの女性を警戒してる可能性もあります。
Mさまが埋もれてしまうのはもったいないかなぁ。
ただ、直接与える場合について、ちょっとだけ注意が必要なところがあります。
ちょうど、もうひとつのご質問にも関係する部分です。
カレのビジネスに意見するのは、カレより稼いでから。
また、彼のサービスのメルマガを読むと、
誤字脱字や「てにをは」の欠けが時折見受けられまして、
自分がお客さんという立場からすると、
たとえ彼のビジネスになることでも、あえて指摘はしないほうが良いのでしょうか。
カレのビジネスに関して何らかの指摘をすることは、直接的に与える行為だと私は思います。
一般論ですが、カレのビジネスについて何か意見するのは、カレよりビジネスで稼いでからが良いでしょう。
経営者の男性は、男性性豊かなことが多いです。
男性性豊かな男性は、物事を結果で判断しがちです。
自分より稼いでいない人にアレコレ言われるのを快く思わん方も多いです。
意味が通じるなら誤字脱字は気にしないタイプの方もいらっしゃいます。
スピードや勢いを重視するタイプですな。
Mさんが良かれと思って指摘したのに、逆効果になる場合があります。
(ありがとうと言いつつ、陰でイラっとするタイプもいます。
指摘した親切な人を、かまってちゃん認定して、距離を取ろうとするタイプも居ます。)
誤字脱字を指摘されて、カレはどんな反応をしそうでしょうか?
カレは受け取れない人っぽいので、指摘する場合は、腕が必要ですな。
その腕を磨くよりは、仕事に精を出した方が、お互いにとっていい感じになりそうかと私は思います。
もし、カレの役に立ちたいのなら、仕事で成果を出すのもカレにとってプラスになります。
これが私の言う間接的に与える姿勢ですな。
誤字脱字の多いカレはなぜ、成功しているんでしょうか。
また、誤字脱字が多いのに、なぜ、経営者としてカレが成功しているんでしょうか。
おっしゃる通り、誤字脱字が多いとお客さまに信頼されにくいですやん。
なのにカレはどうして成果を出しているんでしょう?
Mさまはカレの仕事への態度のなかで、ステキだなと思ったのはどんなところでしょうか?
それをカレに伝えるなり、マネしてビジネスの結果出すなりすると、カレは喜びます。
これも私の間接的に与える姿勢っす。
Mさまのビジネスがさらに飛躍したら、カレも嬉しいですやん。
カレ軸から自分軸へ
Mさまは人一倍細かいことに気付かれる方です。
一方で、カレはそこまで気が回る人じゃない、もしくは、気が回っていてもいちいちなおすのがめんどくさいタイプかもしれません。
ご自身の魅力をもっともっと自覚しましょうね。
ご自身の魅力を自覚して、それを使って、直接カレに与える姿勢を見せるとうまくいきます。
魅力を心から自覚してないと、うまく使いこなせないんですよね。
また、今回はご相談内容を簡潔にまとめてくださったのもあるとは思いますが、カレの話が多いですね。
「~したほうが良いのでしょうか。」と、正解を探してらっしゃるようにもお見受けします。
私を頼ってくださるのはありがたいんですが、これはカレ軸(※)に陥っている可能性があります。
※カレの態度をもとに自分の行動を決める状態。他人軸。自己喪失の軽い版。
この状態だとしんどいっす。
自分軸(※※)に戻りましょう。
※※自分の感情で自分の行動を決めている状態。
どうしたいかに戻りましょう。
例えば、カレの誤字脱字を指摘したいのか、したくないのかどちらでしょう。
もし指摘したいなら、指摘した時、どんな気持ちになりますか。
カレの態度が変わらず、誤字脱字が続いたままだった時、Mさまはどんな気持ちになりますか。
そうやって、感情を掘り下げていけば、自分軸で動きやすくなります。
ビジネスをやってると、自分で決めることが多いので、自然と自分軸に戻りやすくなります。
ビジネスを通じて、自分の魅力を自覚することも多々です。
だからやっぱり、ビジネスに精を出しましょう、というお話になりましたわ。
えへ。
カレとのかかわり方に関しては、細かい言い回しなどはカウンセリングでお聞きください。
細かい言い回しや雰囲気をブログでは私には伝えられへんのですよ。
Mさまとカレの性格を加味して、最適なアプローチを提案しますえ。
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「キャロさんのメルマガに出合えてホントによかったです!」
「無料でこんなに教えてもらえるの?とびっくりです。」
「読んでるだけでカウンセリングを受けてる気分です。」
こんなご感想をいただきました。
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簡単にすぐできて、きちんと効果が出ることをお伝えするのが私の売りです。
本日のつぶやき
ご相談ありがとうございます。
私は元ホステスなので、私は経営者の心理には割と詳しいっす。
ご相談いただいて、ホステス時代を思い出しました。幸せ。
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
昨日からお付き合いを始めました。
私の嫌なことを全部知ったうえでそばにいてくれる人。
すごいですよね。そんな人ほんまにおるんや‥。
彼氏ができました。再び、このような体験ができるなんて思ってもみなかったけれど、これからも楽しみたいです。
片想いの彼と年明けに遊びに行くことになりました!こんな日が来るなんて思っても見なかったです。
同棲してから手をつないでくれなかった彼から、手を繋いでくれたりして嬉しかったです。
宿題をやっていたら、不倫の彼のことももういいかなと思えて、手放しができました。
キャロさんは一個一個の質問に無駄がなく、1回のカウンセリングでしたが、カウンセリングを3回受けたような濃さでした。
楽しくおしゃべりしているうちに、気づいたら治療がきっちり終わっていた、というような感覚でした。
私にぴったりのアドバイスを頂いたなあと感じています。
キャロさんはやっぱり頭が良くとても優しい方ですね。
すごく嫌な気持ちのときにキャロさんからのメールを読んだだけで、温かく浄化された気持ちになりました。
優しくて、あたたかい!
やはり、キャロさんは私の感じた通りの方のように思いました。
キャロちゃんは安心をくれる人だなーって。
大丈夫、絶対あなたは大丈夫、可愛いから!ってメッセージが文章に強烈に織り込まれてるなーって。
キャロさんは間違いなく私が一番辛い時にすがって、そして力を貸してくださった恩人だと感じています。
とても丁寧に温かい言葉をいただいたことにすごく救われて、何度も泣きました。
初めてカウンセラーさんという人に会って、こんなに自分のこと受け止めていただけるんだ!と感動してしまいすごく嬉しくてどうしてもメールしたかったんです。
キャロさんは心理学、医学ともにエビデンスを付け加えてお話くださるので、私はとても入ってきやすいです。