美人の皆様、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
大阪大学医学部卒の元№1ホステスの私が、不倫や既読スルーに悲しむあなたをカレに溺愛される女性にします。
インスタとFacebookライブするよ!
はい、今日も講師昇格への道のお話。
(師匠の弟子仲間向けにミニ講座を開いて、既定人数と規定の金額を集めたら講師になれます。私はその挑戦中)
講師に昇格するかどうかよりもさ、そこでいっぱい学べたことがありがたいっす。
この経験をするために、すんなりいかんのかもしらん。
この記事では、講座へのお誘いを通して、誘っても嫌がられないってことを知ったお話を書くべ。
それまでは、私が誘ったら嫌がられると思ってたのよ。
個別連絡しよう。
ミニ講座開催直前に、私はごくごく一部の方にだけ、講座のお知らせメールをしました。
つまり営業メールです。
今まで、ミニ講座では営業しないと決めてました。
でも、今回の挑戦を最後にするには、もう個別に連絡するしかないと思ったのよね。
とはいえ、ビビリの私には全然できませんよ。
「みんな応援来てね!」と爽やかに言える人が羨ましいわよ。
それが言えたら、ここまで私は苦労してない。(自立しすぎ問題)
だって、それって、美人の皆様の貴重な時間とお金を私にくださいって言ってるようなもんでしょ?
自主的にはいらっしゃらないってことは、私の講座にそこまで価値を見てないワケでしょ?
そんな方に、私が講師になる夢を叶る手伝いをしてもらうなんて、おこまがましい。
だから、私は今まで来て欲しいと全然誰にも言えなかった。
本当は応援して欲しいのに。
助けてって言いたいのに。
今回を最後の講座にするために、できることは全部やる。
安室ちゃんのDVD見て、個別連絡しかない、と私は思った。
(安室ちゃん関係ないんやけどさ。落ち込んでたけど、DVDで私のテンションが上がったのよ。)
ホステス時代、私は営業メールを送りまくってた。
だから、個別連絡の良さは知ってるんやけどさ。
誰に声をかけよう?
誰に連絡をしよう。
同期や普段絡んでいる子にはできなかった。
だって、比較的仲良い子に誘われたら、興味なくてもイヤイヤ行かなあかんようになるかもしれへん。
私と違って、私の周りにはNOを言わない優しい人が多い。
だから、本当はイヤなのにムリヤリ来るかもしれへん。
それは申し訳ない。
多分、講師昇格には同期の応援がいちばんやと思うのよね。
でも、私にはでけへんかった。
同期以外なら、私のカウンセリングやコンサルを受けてくださった方にお声掛けすると、出席していただける可能性は上がる。
でも、それもでけへんかった。
カウンセリングやコンサルを受けてくださった方って、私に感謝してくれてると思うのよね。(私も選んでいただけて感謝してます。)
感謝してる人に頼まれたら、イヤでも行かなあかんやん。
それって、その人の本心を無視してる。
それは私も嫌だ。
どうせなら、来たいと思って来てもらいたい。
イヤイヤ付き合いで来られたら、私は悲しい。
だから私は、誘うのがめっちゃこわかった。
で、話は前後するけど、講座の少し前に私は声をかけた。
この全てを満たす方にだけ。
・私のミニ講座(講師昇格試験の講座)を受けてくださったことがある方
・私の講座、カウンセリング、コンサルのどれかを受けてくださったことがある方
・なんか別件でメールする理由がある方(用事があった方が連絡しやすい)
・今回のテーマを深く知ると、今後のカウンセリング活動に相当プラスになるであろう方
(私は本気で美人のみなさまのプラスになる講座を作ってるつもりなんですよ。
その中で特に、取り扱いジャンル的にプラスになりそうな方ね。)
私は営業する理由が欲しかった感じよ。ビビリやから。
ただ、それでも講師昇格に必要な人数が集まらん気がしてた。
講座2時間前になって、私はまだ声をかけることにした。
正直めっちゃ遅いけど。
講座は土曜の昼間開催やから、出かけてるかも知らんけど。
私は、前回の講座のアンケートを読み返した。
そこで、〇〇や●●についても知りたい、みたいなことを書いてくれてた方がいた。
アンケートを受けて、今回の講座には、その辺の話も入れてる。
(前回と今回の講座は話が繋がってるのよ。)
その子は、私の告知文(おこがましいけど応援してほしいと書いてた)に惹かれて来てくれた。
私は彼女に、この話を聞いてもらいたい。
だからそれを正直に書いて送った。
おこがましいけど、それを聞きにきて欲しいと。
そしたら、ご快諾。
さらに、直前になって、いくね!とご連絡くださった方が現れた。
行かれへんけど応援してる、というご連絡もいただいた。
わざわざご連絡を送ってくれるの!!
感動。感激。
そうだわ、私が欲しかったのは、応援なんだわ。
講師に昇格することよりも、講師になりたいという夢を応援してくれる人が欲しかった。
ここで受からんでもいいかもしらん。
ずっと孤独を抱えてた私は、本当に欲しかったものは手に入った。
感動した。開催前やのに、まだ受かってないのに。
でも、幸せやった。
もしや、誘っても嫌がられない????
お誘いを通して、私はびっくりした。
「出席と言ってなくて、不安にさせてすみません。」
「迷ってました。お声掛けいただいて、ありがとうございます。」
「誘ってくれて嬉しかったです。私はキャロさんのお守りになりたかった。」
えええ!誘われて嬉しいってあるの???
ちょっと待って。それなら、私が誘わん方が失礼ってことになるやん。(素直で極端)
そういえば、ヨシミちゃんが先日のライブの打ち合わせの時に言ってた。
「キャロさんから誘われたら喜ぶ人いっぱいいますよ。」
わたし安室ちゃんなん???
(私は安室ちゃんに誘われたら嬉しい。だからこんなふうに話が飛躍した。)
誘っても嫌がられると思ってたけど、違うの???
これが講座の最大の気づき。
誘いを嫌がる人もおるやろうけど、好意的に見てくれる人もいっぱいおる。
あかん、今日はここまで。
今日で終わりにしようと思ってたのに。ごめんやで。
結果はどうより、この過程が何よりも学びが多かったわ。
ご存知の通り、私はまだまだ不完全で、落ち込んだり、周りから拒絶されることをおそれています。
その分、私はできる範囲でできることをやっています。
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本日のつぶやき
講座後の話も書きたいのよ。この話、意図せずこんなに長くてびっくり。でも好評なのよね。ありがたいっす。
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いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
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キャロさんは心理学、医学ともにエビデンスを付け加えてお話くださるので、私はとても入ってきやすいです。