美人の皆様、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
大阪大学医学部卒の元№1ホステスの私が、不倫や既読スルーに悲しむあなたをカレに溺愛される女性にします。
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さて、本日は無料カウンセリングサイト、ココロノマルシェに寄せられたご感想に回答します。
このサイトでは、美人の皆さまからのご相談に対し、根本裕幸の弟子たちがランダムに回答しています。
（回答の保証は致しかねますが、色んなカウンセラーの意見を聞きたい時にご利用なさって。
回答者の指名は承っておりません。）
同性からの「女らしくするな」という批判を気にせずに、女性性を高めるにはどうしたらいいか、というご相談に回答しました。
理不尽な攻撃の裏に隠れているのは嫉妬ですね。
具体的にどう対応すると周りからの批判が減るかを綴りました。
こんにちは。
いつもブログ拝見しています。
20代実家暮らしの女性です。
自分の女性性を受け入れ、開花するためにファッションを楽しみたいと思っています。
ですが、服装を女性らしくすると、同性から物凄く批判されます。（学生時代の友達、先生、職場の人、親です）
花柄のワンピース、ピンクのスカート、ネイル、ヘアアレンジなど、同性から「らしくないよ」「無地の地味なもの持った方がいいよ」「前の素朴な方がよかった」「女を出すな、色気出して」「花なんて似合わない」「女っぽくて気持ち悪い、普通になってよ」と言われます。
そうやっていちいち突っ込まれて言われるのが面倒くさくて、自分の女性性を高めることよりも、攻撃されないためにはどうしたらいいか？を考えるようになってしまいました。
ですので、いつも黒の服や持ち物もシンプルなものばかりで固めてしまう癖、ポーカーフェイスで感情を出さないようにする癖ががついてしまいました。そうすると同性受けはすごくいいですが、いつも自分を抑えている感覚で、苦しいです。
同性からの「女らしくするな」という批判を気にせずに、女性性を高めるにはどうしたらいいのでしょうか…。
言われる自分に問題があるのでしょうか…。
よろしくお願いいたします。
（みなみんさん）
ご相談文や他のカウンセラーからの回答へのリンクはこちらからご確認いただけます。
みなみんさん、はじめまして。キャロこと児玉由加と申します。
自分の女性性を受け入れ、開花するためにファッションを楽しみたいと思っています。
おおー！素敵ですね(^^)/
ますます女性性が豊かになるでしょうね。わくわく。
そのまま突き進んでいただきたいところです。
嫉妬にまみれたホステス業界で№1だった私が、同性から批判されずに女性性を解放する方法をお伝えしますね。
人から批判されるのは、魅力的で目立つ人だけ。
花柄のワンピース、ピンクのスカート、ネイル、ヘアアレンジ
想像しただけでうっとりしますね。
もしその格好でみなみんさんがどっかの国のスラム街を訪れたら、どうなると思います？
女が出てて、めちゃめちゃ危ないと思うんですよね。
こんな風にも言われるでしょう。
「らしくないよ」「無地の地味なもの持った方がいいよ」「前の素朴な方がよかった」「女を出すな、色気出して」「花なんて似合わない」「女っぽくて気持ち悪い、普通になってよ」
今のみなみんさんはこれと同じっす。
めちゃめちゃ目立つんですよ。
目立つってことは、みなみんさんはすでに女性性が豊かだってことです。
（目立つのはsexualityが豊かな証拠。）
女性性を高めようとされてらっしゃいますが、既にみなみんさんは人一倍女性性が豊かです。
それを自覚しましょう。
「ああ、私はすでに女性性豊かなんやな。」
ただ、それをしみじみ味わって。
そしたら不思議と嫉妬もされなくなるべ。
嫉妬されてるだけ。
批判してくる人たちは、みなみんさんがうらやましいからです。
みなみんさんの今回のご相談文めっちゃシンプルで読みやすいですね。
こういう文章書かれる方は、デキる女子が多いんですよね。
デキる女子がさらに魅力を増してるのを見て、周りは嫉妬してるだけです。
嫉妬する人たちは、自分の人生に何らかの不満を抱いています。
だって、幸せな人は、いちいち人を批判しないと思うんですよね。
結婚式当日の幸せいっぱいの花嫁とか、第一志望に合格した受験生とか、他人のこと批判せえへんでしょう。
「この人は今人生が充実してないんやな。幸せになれるといいわね。」
心の中でそう思って、批判を受け流しましょう。
また、他人に口出しする人は、その人なりに良かれと思って言ってます。
「私のためを思って言ってくれてありがとう。」とにっこり言えば、相手も黙ります。
（一度で効果がない時は、何度か言ってみて。）
批判の奥の気持ちだけ受け取る感じかな。
みなみんさんを批判してくるのは、比較的近い間柄の人ですよね。
人は、自分の身近な人が大きく変化したとき、その人を批判します。
人は変化をおそれますからね。その変化から身を守るために、攻撃します。
（だから、「心配してくれてありがとう。」というのも効果的っす。）
つまり、みなみんさんはめちゃめちゃ変化してるってことです。
順調に、もともと豊かな女性性が解放されてるってことですな。
どうして、同性からの目を気にしてるの？
最後にもう少し。
言われる自分に問題があるのでしょうか…。
ご自身を振り返るのはステキですが、自分に問題があるかという視点を持つとしんどいです。
この考え方をすると、何かあった時に、「やっぱり私が悪いのかも。」と自分を責めてしまいがちですもの。
また、少しだけ深い話もしておきます。
どうしてそんなに他人の目が気になるの？
ポーカーフェイスで感情を出さないようにする癖
同性受けはすごくいいですが、いつも自分を抑えている感覚で、苦しいです。
これって今回だけでしょうか？
幼い時にも同じような気持ちを抱えてたことってありますか？
あくまでも一般論ですが、同性からの目を気にする女性は、幼い時から母や姉や妹の目を気にしてたことがあります。
母が口うるさかったとか、いつも姉や妹と比べられたとかね。
（口うるさい家庭で育つと、大人になっても口うるさい人に囲まれがちですな。）
そんな経験をすると、「私が悪いのかも。」といった自責思考に走りがちっすね。
こういう方は、普段から周りに合わせたり、ガマンをする傾向にあります。
（んでもって、人一倍豊かな女性性を抑圧する傾向もアリ。）
そんな方は、普段から「私はどうしたい？」と確認するのが大事っす。
「今夜の夕飯は何食べたい？」とか、「ぶっちゃけ、そいつらと付き合い続けたい？」とかね。
みなみんさんがそうかは、詳しくお話してみないと分からんですけどね。
その辺はカウンセリング案件ね。
まとめると、周りはすでに女性性豊かなみなみんさんに嫉妬してるだけっす。
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キャロさんはやっぱり頭が良くとても優しい方ですね。
すごく嫌な気持ちのときにキャロさんからのメールを読んだだけで、温かく浄化された気持ちになりました。
優しくて、あたたかい！
やはり、キャロさんは私の感じた通りの方のように思いました。
キャロちゃんは安心をくれる人だなーって。
大丈夫、絶対あなたは大丈夫、可愛いから！ってメッセージが文章に強烈に織り込まれてるなーって。
キャロさんは間違いなく私が一番辛い時にすがって、そして力を貸してくださった恩人だと感じています。
とても丁寧に温かい言葉をいただいたことにすごく救われて、何度も泣きました。
初めてカウンセラーさんという人に会って、こんなに自分のこと受け止めていただけるんだ！と感動してしまいすごく嬉しくてどうしてもメールしたかったんです。
キャロさんは心理学、医学ともにエビデンスを付け加えてお話くださるので、私はとても入ってきやすいです。