私の浮気と、浮気相手に暴力を振るわれ報復に行った話を振り返ってみた | 【不倫・復縁・既読スルー】愛される高嶺の花養成塾

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大阪大学医学部を卒業し、中高女子校で恋愛経験ほぼ0から3店舗でNo.1ホステスになった私が、経験をもとに綴る恋愛の奥義。10,000人の男性をトリコにしたテクニックをここで学べます。

先日私は交通事故やっちゃってん。

 

 

もちろん私は元気ですよ。

 

 

停車中の車の扉が急に開いた瞬間に、

 

 

 

自転車に乗った私が通りがかって、

 

 

 

車と私が接触し、私が倒れたの。

 

 

 

私がもう少し車と距離をとっていたら、

 

 

 

車の人が扉を開ける前に後方確認をしていたら、

 

 

 

事故を防げた。

 

 

 

車内の人と私自身を責めているわけじゃないよ。

 

 

 

ただ、事故には起こるなりの理由があったなぁ。

 

 

 

注意力がある人が、私と同じ状況に

 

 

 

陥ったとしたら、事故は起こらなかった。

 

 

 

そう考えると、

 

 

 

 

私に起こっている出来事の責任は私にある。

 

 

 

 

どんな出来事に遭っても、その状況を招いたのは

 

 

 

私自身だから、被害者ヅラは出来ない。

 

 

 

 

あくまでも今の私の考えね。

 

 

 

辛い経験をされた方にそんなことは言いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、以前彼氏が2人いて、そのうちの1人が

 

 

 

 

 

酒乱(アルコール依存症)やってん。

 

 

 

彼はある日、酔って私に殴りかかって首を絞めたり、私の家をめちゃくちゃにしたことがある。

 

 

 

興味がある方はこの辺をどうぞ。

右矢印酒乱の浮気相手に首を絞められて警察沙汰になった話①

その2

その3

 

 

 

続きを書いてとクライアントさんから

 

 

 

 

リクエストをいただいていたので、

 

 

 

 

今日は事件を思い出しててん。

 

 

 

 

事件の後、私は彼の店に営業中に乗り込んで

 

 

 

 

 

報復に行きました。

 

 

 

 

彼は私と別のラウンジで黒服として働いてた。

 

 

 

我ながら恐ろしいわー。

めちゃくちゃにしたれ、と思って行った。

 

 

 

 

私を殴った時の酒乱の彼と同じく、

 

 

 

恐ろしい形相でシラフの私は

 

 

 

彼を襲いに行ったんでしょうな。

 

 

 

私は殴られて、顔や体にあざがいっぱいできて、

 

 

 

家もめちゃくちゃになったのに、彼が普段通り

 

 

 

働いてることが許せなかったの。

 

 

 

 

当時の私は正しさにばかりこだわっていて、

 

 

 

 

 

怒りのコントロールも今以上に苦手でした。

 

 

 

 

当時のじゃじゃ馬そのものの私と関わってくれた方には

 

 

 

感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

 

あの時彼が冷静に対処してくれたおかげで、

 

 

 

私は今犯罪者にならずに暮らせています。

 

 

 

 

なのに当時の私は被害者意識がすごく強かった。

 

 

 

 

彼は彼であかんけど、私も相当やったらあかんことをやってるわけでさ。

 

 

 

彼は(おそらく)彼なりに犠牲を払って、

 

 

 

私の事件を穏便に処理してくれたわけさ。

 

 

 

 

 

そもそも、私が殴られた事件だってさ、

 

 

 

 

よくある話っちゃ話やん。

 

 

 

 

彼は私と一緒に住む為に家まで探してたのに、

 

 

 

いっこうに私が同棲中の彼と別れようとしない。

 

 

 

 

彼の目の前で、私が同棲中の彼と仲良くしてた

 

 

 

 

こともあったらしい。

 

 

 

 

記憶力がめちゃくちゃ悪い私は思い出せないけど、

 

 

 

 

いろんなひどいことをしたやろうな。

 

 

 

 

それでも我慢し続けた彼は、お酒を使わないと

 

 

 

 

ストレス発散出来ないよね。

 

 

 

 

そんなストレスの原因を作った私に

 

 

 

 

怒りを向けるのは分からんでもないわなぁ。

 

 

 

彼の行為は全くもって褒められたものではない。

 

 

 

けれど、私が被害者ヅラをするのも違うなぁと

 

 

 

 

最近思ったわけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼を何故許せたの?と時々人に聞かれるけど、

 

 

 

 

私が清廉潔白な人ではないから、というのが

 

 

 

 

答えかしらね。

 

 

 

私は、小学生の時にタバコ吸うし、浮気はするし、報復しに営業中の店に邪魔しに行くし、結構な問題児です。

 

 

 

 

そんな自分を責めはしないから、相手のことも

 

 

 

責めなくなったのかもなぁ。

 

 

 

 

 

羊の皮をかぶった狼だったかな、

誰かに私をそう形容されたことがあるな。

 

 

 

 

そういう自分の負の部分を認めていなかったのも、私が被害者意識を強く持っていた原因でしょうな。

 

 

それに、同棲中の彼にとっては

 

 

私は暴れた彼同様に加害者ですからね。

 

 

 

 

 

 

普段我慢してる人はどこかで爆発する。

 

 

 

 

それを知ってからは、私みたいに普段から

 

 

 

 

ギャーギャー言うのも悪くないかもと

 

 

 

 

自分を褒められるようになったわ。

 

 

 

 

終わったことは終わったこと。

 

 

 

 

彼が穏やかに暮らしてくれてたらいいんですよ。

 

 

 

 

 

酒乱という最大の欠点がもったいないけど、

 

 

 

 

私が尊敬してやまない人ですからね。

 

 

 

 

懐かしい。当時の私は必死やったなぁ。

 

 

 

 

彼を断酒させなきゃ!と私は彼をコントロールしようとしてたなぁ。

 

 

 

今は、きっと本人もお酒辞めたいやろうし、きっかけやタイミングがあれば辞めるために立ち上がるやろうと勝手に思ってる。

 

 

 

ま、そんなことを言いながら、もし酔った彼に会ったら、私は暴言吐きまくるかもしれないけどね。

 

 

 

 

書くきっかけをくださったクライアントさん、

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

おかげで自分の気持ちの変化に気付きました!

 

 

 

 

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