2,000人以上のがん患者さんに学んだ「話すことは思いを放すこと」 | 【不倫・復縁・既読スルー】愛される高嶺の花養成塾

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大阪大学医学部を卒業し、中高女子校で恋愛経験ほぼ0から3店舗でNo.1ホステスになった私が、経験をもとに綴る恋愛の奥義。10,000人の男性をトリコにしたテクニックをここで学べます。

私は以前病院で
がん患者さんの放射線治療を
担当していました。
 
 
10年近く担当していて、
携わった患者数は
少なくとも2,000人以上。
 
みなさんの顔と名前今も
覚えてるよ!(`・∀・´)エッヘン!!
 
 
放射線治療を受ける際
患者さんはは週5で
治療室に来る必要があります。
治療日数は
人によって違いますが
短くて2週間。
長くて1ヶ月半。
(当時の私の病院の場合。
病気や治療方法によります。)
 
 
接触回数が多いので、
私はがん患者さんのお話を
聞く機会がとても多かったです。
 
 
話の内容の大半は
がんに対する不安。
 

私の父が一昨年がんになった時
私は大パニックだったので、
当事者であるがん患者さんの
不安や混乱は
お察し致します。
 
 
でも、
私が言えることは
ほとんどありません。


私に出来るのは聞くことだけ。


最初、私はそれが心苦しかったです。
心を開いて話してくれてるのに、
何も解決策を提案できない。


でも、ある時気付きました。
 
私は解決策を求められていない。
 
本当に解決したければ、
主治医に相談するハズだから。
 
 
ただ、聞いて欲しい。
自分の気持ちを吐き出せる
場所を作りたい。

 
不安や辛い気持ちを
誰かに分かってもらいたい。

 
誰かに話して、
気持ちの整理をしたい。


私は患者さんの気持ちを
こんな風に推察してました。
 
 
話すことは(思いを)放すこと、と
よく言われます。
 
 
悩みを話すことで、
悩みが自分から離れるんだと。
心が軽くなる効果があるとさ。
 
 
一人で悩んでる方は
一度誰かに話してみるのも
いいかもしれません。
勿論私も聞くさ。
 
 
あの時の患者さん達みたいに、
来た時よりも穏やかな顔で去る
方々が増えたらいいなと
私は常々思ってます。
 
 
こわいけど、お茶会をしよう。
あぁ、こわい。
年内を目標にね。
 
なんかうまくまとまらないわ。
こんな日もあるさ。
 
今日のおまけ。
病院時代に
頭ボサボサ➕すっぴんで働く私。
 
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20190209改

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