美人の皆さま、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
あなたを売り込まずにお客さまに選ばれるカウンセラーにします。
きなこちゃん帽子似合ってるよなあ。
先日、カウンセラー仲間がこう言ってた。
お役立ち記事を書いて、同業者に間違ってると指摘されないか不安で書けません。
なるほどなるほど。
解決策は２つあります。
この記事では、同業者から間違いと指摘されないか不安で書けない時の解決策を２つお伝えします。
同業者よりお客さまに目を向けよう。
あなたは何のためにお役立ち記事を書くんでしょうか？
お客さまからお申込をいただくためですよね。
あなたのブログを読んで間違ってると指摘する人は、あなたにお申込をするでしょうか？
しないですよね。
あなたは未来のお客さまのためにブログを書いてるんですよね？
じゃあ、決してお客さまにならんであろう人がなんか言ってきても、スルーしてよろしい。
夏にセミが鳴いてるのと同じやと思いましょう。
あなたのお役立ち記事を読んで、救われる方がいらっしゃるかもしらん。
いちいち批判してくるような訳の分からん同業者を気にして、お役立ち記事を書かないのはもったいないっす。
私がもし、同業者の目を気にして、記事を一切書けなくなったらいかが？
あなたはちょっと困るんじゃないかと思うのよ。
（困らんかったら恥ずかしい。）
同業者を意識するより、困ってるお客さまに意識を向けましょ。
間違いを指摘する人は、売れない人
で、お役立ち記事を読んで間違いを指摘する人がおったとしましょう。
（めったにおらんと思うけど。）
先に言っとく。
いちいち間違いを指摘する人は、行動力がなくて、知識もそんなになくて、自信もなくて、マウント取りたいだけや。
この世界って、ああ言えばこう言うというか、人によって正反対のことを主張してるのよ。
例えば、「あれもこれも。」と言った人（ヘーゲル）もいれば、「あれかこれか。」と言った人（キルケゴール）もいる。
で、あなたがある日、「あれもこれも全部手に入れましょう！」と書いたとしようさ。
そこであなたを間違ってると言う人は、あれかこれかちゃんと絞りましょうという説しか知らん人やん。
知識少ないで。気にすんな。
私は、誰かの力になろうと行動してることが素晴らしいと思う。
自分の今ある知識をすべて与えて、自己ベストを尽くして行動してる姿がカッコイイと思う。
だから、その節が正しいとか間違ってるとか、あんま重要じゃないと思ってるねん。
（もっというと、間違いを指摘するってことは、正しさにこだわるってことよね。
そんなカウンセラー売れへんから、やっぱり気にせんとこ。）
もっかいいう。
夏にセミが鳴いてるのと同じやと思いましょう。
ああ、なんか言ってきたな。
この人はそうやって間違いを指摘することでしか誰かの役に立てないと思ってる無価値感強めさんなんやな。
以上。
自分の話を混ぜて書こう。
それでもやっぱり間違いがこわい時には、こんな書き方もあるよ。
コツをつかむまでは難しいかも知らん。
心理カウンセラーが書くお役立ち記事と言えば、心にまつわるお話よね。
色んな原理原則があるよね。
一般論だけ書くと、間違ってると言われる可能性がある。
それを避ける方法はひとつ。
お役立ち記事を書くときに、自分の経験談を混ぜて書いてみて。
日記みたいになるかも知らんけどな。
あなただけのオリジナルのお話になるから、誰も間違ってると指摘でけへん。
例えばさ、投影について説明したいとするやん。
「憧れの子とあなた自身は同じ魅力がありますよ。」って話をしたいとするやん。
この一般論だけ書くとさ、その解釈変やで、とか言ってくる人おるかもしらん。
そこで、自分の話を混ぜる。
例えばこんな感じ。
私さ、大阪大学医学部卒で、頭がいいと言ってもらえます。
私からしたら、京都大学医学部の人には全くかないません。
私は、京都大学医学部の人を見たら、あの人たちは頭がいいし、私とは天と地ほど違うと思います。
でもたぶん、あなたから見たら一緒に見えますよね？
（ここで違う、と言われたら、分かりにくいうえに、ただ恥ずかしい例文をあげてしまっただけになる。）
せやから、ご自身では違うと思っていても、他人から見たらアンタも一緒や、ってことです。
程度の差があると思ってるのは自分だけです。
（出典は私の恋愛ブログ）
こうやって私の話を混ぜたら、同業者も納得するし、批判しようがない。
そんな感じかな。
カウンセラー視点で言うと、同業者の目を気にする人は、幼いころから人の顔色をうかがったり、親の目を気にする傾向がある。
その状態は他人軸。
もし、あなたがそうなら、お察し力が高くて気配り上手という魅力も持ってるわ。
カウンセラーに向いてるわ。
他人軸を抜けるべく、私はどうしたい？と普段からご自身に問いかけるのも有効ね。
今日はコンサルだけじゃなく、カウンセリングの視点も入れてみたよ。
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本日のつぶやき
最近書きたいコンサルネタがたまってるのに、眠くて書けん。
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
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