人生ぶらぶら 2024年初詣 | 感動はひとつづつ

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2024年1月5日、毎年恒例の安志加茂神社・十柱神社・護国神社への初詣です
まず、最初は姫路市安富町にある「安志加茂神社」へと・・中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋の傍に建つ、京都加茂雷神社(上加茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社。境内には安志稲荷、新池の中に弁天社が祀られ、それぞれに色鮮やかな朱塗りの鳥居が多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐって家内安全、商売繁盛などの願い事をする沢山の初詣客で賑わいます

中国自動車道から見える大きな提灯
(姫路市安富町安志407)

赤い鳥居周辺が駐車場になっています

今日は暖かいので駐車場は満車です

安志加茂神社 辰年のジャンボ干支

横側から・・・朱塗りの門をくぐり拝殿へと向かいます

後方から、どくろを巻いています

拝殿への参道

参拝順路に沿って安志稲荷にお詣りで~す

赤い稲荷橋を渡り拝殿へと

安志稲荷神社拝殿
祭神:宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)

安志稲荷神社拝殿横に、大杉大神

巨木を背に熊鷹大神

福富稲荷大明神
境内にはキツネをお祀りする小さな祠が沢山ありました

安志稲荷神社拝殿から加茂神社への参道の先に三方に乗った辰干支

賽銭箱が高い位置に置かれています。

えぃと投げ入れますが上手く入りません

丘みどりのかかしが展示

加茂神社拝殿・・今年も交通安全と、もう少しの間健康でいられますようにとお願いします。 
御祭神:別雷神(わけいかづちのかみ)

本殿へと続く回廊を

願い臼・・・私は戌年。
心の中で願い事を祈念しながら年の数だけ杵にて臼をつきます。お願い事を心の中で思っていたら、幾つまで数えたか分からなくなって(^^)/

右から、小笠原神社・神明社・金毘羅神社です。
2018年10月に本殿の横に整備されました

三方に乗った辰干支を横から

加茂神社拝殿の土俵前に何本も並ぶ赤い鳥居何年も来ているに気が付かなかった安志稲荷奥宮と・・お参りです

結構傾斜がきつい坂道を上ります
体がかなり前のめりになる程の急斜面です

折り返し上っていきます

鳥居の奉納は一対35万円と・・・

急坂を上り切り、続いて石段の上に朱塗りの拝殿が

奥宮拝殿 綺麗!!

拝殿内部に真っ白のお稲荷さんが鎮座

昔は鳥居が連なっていたようです

参道の祠に不動明王像が鎮座
ここにもお参り

池の中には弁天社がお祀りされ、池に映る色鮮やかな朱塗りの渡り橋が、ひときわ目を引きます

 

十柱(とはしら)神社へと・・・  (市川町上加瀬1729-1)
 地元の上加瀬老人会の有志が、古代米保存会が提供した藁を使い大勢の参拝客に同神社を訪れて貰おうと願いを込めて4ヶ月かけて作成されています。今年で13体目に成るはずが・・・
干支12支を参拝するまで元気でと思い今年も・・・9回目の参拝になります

十柱神社
あれ、ちょっと変です

辰の干支がない 絵馬になっています
今年はメインになって作成される人の体調がすぐれない為に絵馬になったようです

左手で地球をつかみ、右手でウサギの月をつかみ、宇宙の王者として、世界の平和と、人々のしあわせを願いつつ大宇宙を遊泳する龍の姿、だそうです 

拝殿へと続く急石段

拝殿・・明治41年、十の神社をこの山頂に合祀され、五穀豊穣・商売繁盛・疫病退散・防火安全・武勇立志など多くのご利益を受ける事ができる神社になっています。

拝殿正面に大きなしめ縄が奉納

拝殿扉の格子から本殿を・・・

木々の間から西日が境内を照らしています

石段を下ります

ちょっと残念 来年はどうなるか?

鳥居前から上加瀬地区を・・・

 

姫路城近く道路横に、新年万燈祭り提灯に魅せられて護国神社(姫路市本町118)へと・・・ 

護国神社 新年万燈祭り

鳥居横に大絵馬が・・・ 

鳥居前から・・・圧巻( ◠‿◠ ) です

兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五群)の英霊65988柱がお祀りされています

龍の手水舎から

拝殿へと・・ここでも交通安全ともう少し健康でいられますように・・・と 

並んでいるのは英霊の名前

こちらの神社で毎年交通安全のお守りを買っているので今年も・・・