2018年1月19日、幼馴染3人同窓会2日目です。
2日目は伊根舟屋観光です。
越前屋 朝食 朝になってもお腹は空いていません。 手を付けずに・・・
牡蠣飯と・・ 残りの牡蠣ご飯はお土産に、どうぞと・・・・
カニ入り茶碗蒸し 味噌汁を頂きます。 食後にコーヒーを頂きゆっくり出発です。
宿泊料18000円也
途中、経ヶ岬灯台へと・・・経ヶ岬灯台駐車場 車の姿一切なし
駐車場から経ヶ岬灯台を望む
三人で記念撮影
灯台へは長い階段が待っていました。
階段途中からの眺め、右側が駐車場
階段を上って、下った先に灯台が見えてきました。
近畿地方最北に位置するこの灯台は、明治政府による富国強兵に伴う海運助成政策の一環として明治31年12月25日に設置されました。この灯台及び付属施設は、140m下の海岸で切り出した角閃石安山岩を加工して、約2年余りの歳月の末に完成
フランス人考案の 日本初の水銀槽式回転機械を輸入使用し第一号の灯台。
伊根湾めぐり(680円)日出桟橋から、舟屋が立ち並ぶ伊根湾を30分かけて周遊します。
湾を取り囲むように建つ舟屋を海上から眺めるには、陸地からはなかなか味わえない風景です。
遊覧船が出るとカモメじゃなくトンビが舟を追っかけてきます。
100円でかっぱえびせんが販売されています。投げると上手く足でキャッチ。お見事!!
舟屋とは二階建ての舟のガレージのことで、一階部分は舟置き場、そして二階部分が住居スペースになっている独特な建造物です。
重要伝統的建造物群保存地区に認定されています。
ズームで・・・
伊根湾めぐり終盤になってきました。
伊根の舟屋を道路側から・・・ゆっくり走行
舟屋の町並み
舟屋の一階部分こっそりパチリ・・・
道の駅 舟屋の里公園に移動
伊根湾を眼下に望むビュースポットで国道178号線の道の駅です。
獲りたての新鮮な魚介類を頂くことができます。
道の駅レストランで、鯛のあら煮定食を頂きます。1300円
レストランから伊根湾を挟んで右側高梨地区方面を・・
展望台から真ん中の島“青島” 右側“高梨地区” 左側“亀島地区”
NHKドラマ{ええにょぼ}でも舞台となりました。
展望台からワイドで・・・
亀島地区をズームで・・・
美味しいものを沢山頂き、昔話に花が咲き楽しい2日間を満喫することができました。
又近いうちに会えることを願って帰路に・・・