人生ぶらぶら 久しぶりの登山 紅山 | 感動はひとつづつ

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2016年4月25日、小野アルプス縦走に行ってきました。今回は市場駅(黍田)白雲谷ゆぴかから出発して鴨池(小野町駅)まで行くルートを行きます。 鴨池に一台車を置き、ゆびかまで戻ります。

高山→日光峠→中継局→愛宕山→安場山→アザメ峠(車道)→総山→アンテナ山→惣山→展望台→紅山→下山
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  白雲谷 ゆぴかから出発です。  9:34
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   パノラマコースとリフレッシュコースに分かれています。パノラマコースを進みます。
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    展望がない木々の中を進みます。
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   前山 桜並木とNTTの中継局の鉄塔 ここまでは別ルート、車で上がって来ることも出来ます。
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    愛宕山方面へと新緑の中を進む
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    愛宕山 154.2m
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    安場山へと・・・
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    安場山 標高156.6m 10:47

標高はだいたい100~200mの間に小さい丘が何個も連なっているといった感じです。
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    安場山から登山道、ゆぴか方面を振り返る

峠や丘にポイントがあって山岳会の標識があるので現在地が分りやすいです。
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   あさぎり山道分岐
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    奇跡のケヤキを見上げる。

ケヤキ本来の樹形は放射線状に天に向かって伸びますが、ほとんどのケヤキは周りの樹に影響され、放射線状の樹形が保てません。小野アルプスのこのケヤキはそのようなことはなく奇跡的にケヤキ本来の樹形を保っていることから「奇跡のケヤキ」と呼ばれています。
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    急坂には階段もあります。58

    一気に登って下り返すといった内容です。標高が低いながら一般登山級の
体力の消耗があるのではないかというのが印象です。
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   またまた登りが続きます。
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     平らな所に1996年建立 両來住の碑
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   都染の碑をアザメ峠へと・・・
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    すぐそこ峠の地蔵(アザメ峠)の標識
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   アザメ峠に到着 車道に出ます。
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   峠の地蔵 無事縦走できるようお参りです。  11:26
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   峠の地蔵から道を挟んで左折、総山へと・・・
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    急な登りが続きます。
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    総山 168.4m

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   総山山頂にて記念撮影  11:42
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    惣山0.7kmの標識を横眼に登る。
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    途中開けた所で昼食タイム  12:04
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   出発です。 惣山を望む
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   アンテナ山が見えてきました。 171.6m
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   アンテナ山から権現ダム方面を望む。
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    アンテナ山から惣山への登山道 ミツバツツジの花は終わり新芽が美しい 
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  小野アルプス最高峰 惣山(小野富士)山頂 198.9m   13:15  
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    展望台手前の岩盤。小野見山
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    小野見山から紅山岩尾根全景  滑り台みたい!!
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    展望台登山道に咲くモチツツジ
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    展望台が見えて来ました。
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    展望台から鴨池方面を望む。
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    展望台から紅山を・・・
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    展望台にて記念撮影
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    展望台から惣山へ戻り、紅山へと・・
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    惣山斜面に咲くヤマブキを、ヤマブキもちょっと遅かったかも
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    西林間広場から左折、岩尾根へと
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     ここの登りも結構キツイです。
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    紅山の岩稜が顔を出してきました。
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    紅山を見上げる。しばし立ち止まる
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    まぁ 行くしかないでしょ

写真では高度感は分りにくいです。実際来てみないとわかりません。
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     最初は緩やかですが、だんだんと坂が急になってきます。
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    後ろを振り返ると足がすくむので一気に登ります。 四つん這いで登ります。
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  山頂から登って来るお連れさんをパチリと・・・  斜面が真下に切り立っています。42

   紅山山頂からワイドで見渡す。
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    お連れさんもうすぐ山頂で~す。  全体的にけっこうスリルを味わうことが出来ます。
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    山頂 登り切りました。
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    紅山山頂にて記念撮影 14:33

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    紅山西側岩尾根と惣山を望む。  斜面下に人の影が、登るのか迂回するのか思案模様??
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    下山途中 パワースポット夫婦岩の標識が
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   女岩
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    男岩
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    分岐を福旬方面へと下山
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   ショウジョウバカマの群生 花は終わっています。 どの花も遅かったようです。
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   個人のお家の庭に無事下山です。 15:13
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   歩いて来た道を振り返る
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   車停車場所から歩いて来た山容を望む 15:34
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   白雲谷ゆぴかで汗を流します。ゆっくり入浴 極楽極楽です。 13;57

久しぶりの登山ちょっと体力不足を心配していたが無事縦走することが出来ました。

お二人さんありがとうございました。