2015年1月29日 遺伝子組み換え技術によって生まれた世界初の【青いコチョウラン】が姫路手柄山植物園で24日から一般公開されていると知り行ってきました。近畿地方では初公開だそうです。
手柄山植物園 駐車料金200円 入園料200円 JAFに入会していれば2割引き 160円で入園です。
展示室は黒幕で覆われています。 入るとすぐ胡蝶蘭の生け花が・・・
ピンクのコチョウランとツユクサの遺伝子組み換えにより従来存在しなかった、青色の花色をもつ胡蝶蘭 世界初の開花 (ガラスケースに入っています)ガラスに反射して自分自身が写ってしまいます。
温室内も色とりどりの胡蝶蘭が並べてあります。
分類上はラン科でファレノプシス属です。学名でPhalaenopisという文字は「蛾のような」という意味を持ち開花したときの花の姿から名付けられました。
カトレアのアップ
唇弁(リップ) がく片(セパル)が顔のような模様になっています。
多肉植物のコナーも