人生ぶらぶら 伽耶院に紅葉を求めて | 感動はひとつづつ

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2012年11月14日、紅葉を求めて伽耶院(三木市志染町大谷)に行ってきました

伽耶院は大化年間(7世紀半ごろ)、法道仙人が毘沙門天のおつげによって創建したという神秘的なお寺です。又、本堂、多宝塔は国の重要文化財となっています。
感動はひとつづつ-伽耶院
 伽耶院納経所(庫裡)・寺務所の門
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納経所
感動はひとつづつ-伽耶院
境内に番犬か?
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開山堂
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行者堂
感動はひとつづつ-本堂
本堂
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多宝塔
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境内から山門を
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石垣に紅葉したツル
感動はひとつづつ-伽耶院

あっちこっちに石仏が
感動はひとつづつ-伽耶院
紅葉と銀杏と石垣と


伽耶院への途中、千体地蔵の案内板を見つけ帰りに寄り道です。

千体地蔵(兵庫県三木市志染町井上)
感動はひとつづつ-千体地蔵
本尊は砂岩に1メートル近い地蔵が刻まれてます

子どもに恵まれない人が、地蔵さん一体を持ち帰って祈願すると赤ちゃんが産まれるといわれています。
感動はひとつづつ-千体地蔵
山裾一面に多数の地蔵が
感動はひとつづつ-千体地蔵
また、毎年8月23日、24日には、いらなくなった人形を持っていけば、供養をして処分してもらえるとか

感動はひとつづつ-千体地蔵



志染の石室へも・・(三木市志染町窟屋)

顕宗天皇と仁賢天皇が幼少の頃、政変の難を逃れて隠れた石室とされています。その中のわき水は天然記念物の『ひかり藻』の作用によって12月下旬から3月初旬には色を変える事があるため『窟屋の金水』とも呼ばれています。
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志染の石室へと・・・一人では絶対行けないです。
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志染の石室
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高さ2.7m、幅14.5m、奥行き7.2m
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近くによって覗くと吸い込まれそうです。さみしさを感じます。
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志染の石室紅葉