人生ぶらぶら 石の宝殿・生石神社 | 感動はひとつづつ

感動はひとつづつ

ぶらぶらしながら人生楽しく

2009年6月18日、神戸森林公園に行くつもりがカーナビの故障で道が分からなくなり急遽、石の宝殿に行く事になりました。生石神社、竜山と1時間30分ほどの歩きでした
感動はひとつづつ-尉と姥
運動公園駐車場前(婚儀の際にはおなじみの尉と姥は高砂市が発祥の地です。)
感動はひとつづつ-生石神社
急な石段を生石神社に向けて登っていきます。

感動はひとつづつ-生石神社本堂

生石神社本殿
感動はひとつづつ-浮き石
生石神社の裏手に、切妻風の突起を後ろにして家を横たえたような横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物があります。 「石の宝殿」と呼ばれ、水面に浮かんでいるように見えるところから「浮石」ともいわれています。

いつ、誰が、何のために作ったのか、分からないそうです。
感動はひとつづつ-高砂市遠望
生石神社から高砂市を遠望
感動はひとつづつ-竜山遠望
頂上92.4mから(東西方面)竜山石の石切り場を望む

感動はひとつづつ-頂上

石の宝殿頂上(頂上には、大正天皇が来たとの碑がある) 
感動はひとつづつ-竜山
石の宝殿の裏山から下り、南側の車道を渡り竜山へ登る民家脇の狭い道へ入る。

狭い道は採石場の脇を登っていき、所々に石切り場の断崖へ出る脇道がある。但し柵などないので、油断すると数十メートルの垂直落下が待ち受けている(右左断崖絶壁)
感動はひとつづつ-ヤマモモ
頂上への途中ヤマモモの実が鈴なりに
感動はひとつづつ-頂上
竜山頂上風景(2009年2月8日午後6時に火事がの表示あり。草地の中の枯れたような木々は黒く焦げている。山火事で展望が良くなっている。
感動はひとつづつ-望む
下山後登って来た竜山、生石神社を遠望