今日は春分の日でお休みですが、暴風雨の予報でさらに夕方からは雪に変わるみたいなので大人しく家で過ごしています。





前回のブログで、去年の生体肝移植のための入院手術費用の請求書がようやく届いたので、やっと支払いが終わった話を書きました。

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という事で、領収書と診療明細書と長男(ドナー)の診断書が揃ったので、さっそく加入しているCOOP共済に病気入院共済金の請求手続きをしました。






COOP共済は、1回の入院(同じ病気)で184日分まで支払いされるんですが、

次男の一昨年11月からの原発性硬化性胆管炎での入院日数トータルが184日を超えてしまいました💦





なので、今後もし、また入院になっても同じ病気だともう共済金は出ないんだなぁと不安な気持ちになっていたんです。



もう入院することなく、このまま体調が安定して過ごせますように〜🙏と思っていたら。




『2022年9月1日以降に開始する入院につきましては、退院の翌日から181日以上経過後に入院を開始しましたらお支払いの対象となります』




支払い基準の改定があったようです。




ちょっとホッとしましたε-(´∀`;)ホッ

もちろん、入院しないことを願いますが。




それからドナーに関しては、病気じゃないのに入院手術するわけだけど、医療保険とか共済って病気での入院手術に対して支払われるものだと思っていたので、どうなるんだろう?と思っていました。





なので、書類を取り寄せるためにCOOPに電話をした時に聞いてみました。





「…というわけで、長男がドナーで次男がレシピエントで生体肝移植手術をする事になったんですけど、その場合は長男は病気じゃないのに入院手術をするんですが、共済金ってどうなりますか?」




暫くお待ちくださいと電話が保留になりました。

多分、詳しい方に確認したのかなと思います。

そして、



「その場合も長男さんにも共済金は出ます」



というお返事でした。



それは良かったと安心していましたが




生命保険会社に勤めてるママ友と会うことがあったので、聞いてみたら



「病気じゃないから出ないね〜」



「COOPの人は出るって言ってたけど💦」



「あ、じゃあCOOPは出るのかもしれないね〜」



会社によって、または保険の種類によっては違うのかもしれないな〜と思っていました。




そして、実際に共済金が振り込まれた結果は




ドナーの分もちゃんと入院日数分と手術分も振り込まれていました!

もちろん、レシピエントの分も限度184日までの残り日数分と手術分も振り込まれていましたよ。





今後のために大事に残しておきたいと思います。






そして、私と夫はお財布が別々で、子供たちの医療保険(共済)もそれぞれ別々に入ってます。





私はCOOPで、夫は県民共済なんだけど、県民共済に電話で確認してみたら、ドナーは入院日数は出るけど手術は出ないと言われたそうです。




共済ならみんな一緒というわけでもないようです。





私のと夫のとでは、ほぼ同じ掛け金ですが、入院も手術も給付金額はちがうし、もらえる限度日数も違います。



 



それにしても、ドナーは病気の手術じゃないから医療保険や共済金が出ないとか、ちょっと悲しい。





とりあえず、COOP共済に入ってて良かったですにやり





では、まだ寒い日も続きそうですので、みなさまご自愛くださいニコ