↑↑↑

9月25日のブログ「知らなかったこと。」

その続きというか、手続きの事などを書いておこうと思います!




まず…





①生体肝移植をしたら次男は「身体障害者1級」になる。



という事で



◾︎「身体障害者手帳」の申請について。



①病院で、身体障害者手帳申請用の「診断書の申込書」に記入し提出する。
(これは、病院の事務の方が記入して手術後に提出してくれました。少しでも早く手続きして欲しいみたいです)




②「診断書」が出来上がったら受け取り、市役所に提出。
(8月中旬に手術をし、診断書が出来上がったのが8月下旬。
平日休みの夫が、すぐに市役所に申請しに行きました)
(次男の大学病院では4,400円でした)





それから1ヶ月ちょっと経った10月初旬に市役所から郵便が届き、
「障害者手帳」が出来上がったので、取りに来て下さい。
同封した「更生医療受給者証」と「障害者医療費受給者証」の申請書を記入し、持ってきて下さい、との事でした。




③平日休みの夫と退院した次男が一緒に市役所に行って、「障害者手帳」を受け取り、
「更生医療受給者証」と「障害者医療費受給者証」の申請をしてきました。




そして、それから1週間後の先週末に「障害者医療費受給者証」だけが郵便で届きました。左矢印今ココ




あれ?「更生医療受給者証」は一緒にに届かないのかな?と思いつつ、早く来ないかな?と待っているところです。



「受給者証」が2つとも揃ったら病院に提出します。




その後、8月以降の次男の入院・手術の費用や、長男のドナー検査・入院手術費用の計算をするそうです。




病院からの費用の請求は、1年後くらいになると言われていますうーん




そして、手術前まで使っていた「特定医療費(指定難病)受給者証」は、更新しなくてもいいのか?
については、私が保健所に行って聞いてきました。






▫️「指定難病」は、国(県)の制度なので、申請は保健所。


▫️「更生医療」と「障害者医療」は、市の制度なので、申請は市役所。





同じような制度だけど、使える優待が違ったりするので、やっぱり「指定難病」もあった方がいいと言って再申請しに来る方もいます。

申請には費用がかかるので(診断書が必要)、もしもあとでやはり必要だ思えば、その時に申請すればいいですよ。




更新締め切りは9月末ですが、「指定難病の受給者証」の有効期限は11月末なので、9月末の更新締め切りが過ぎたあとでも申請する事はできますよ、と丁寧に教えてくださいました。




まぁ、診断書もお高いことですし、様子を見ることにしましたにやり