暑すぎる
そんな日にはNetflixで映画を観る
中途半端にしか観てなかったキングダム
ちゃんと観ることにした
因みに原作は絵のタッチが苦手で未読です←家に50巻からある
あらすじ 映画.comより
紀元前245年、春秋戦国時代の中華西方の秦の国。戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は奴隷の身分から天下の大将軍になることを目標に掲げ、日々の剣術の鍛錬に励んでいた。ある時、漂は王都の大臣・昌文君(高嶋政宏)に召し上げられて王宮へ入ることなり、信と漂はそれぞれ別の道を歩むこととなる。違う場所にいても、誓い合った夢をともにかなえようと信じていた2人だったが、王宮では王の弟・成きょう(本郷奏多)がクーデター起こし、その混乱の中で漂は命を落とす。やがて信は、漂が王座を追われた若き王・えい政(吉沢亮)の身代わりになったことを知り、生き延びたえい政に対して怒りを覚えるが、漂の遺志を受けてえい政と行動をともにすることになり……。
壮大な兄弟喧嘩
とはいえ、日本の歴史にもよくある、王になる為の争い
政治や色んな大人の思惑に国が巻き込まれる
山崎賢人、凄い身体能力
そして山の王・長澤まさみが強い、カッコいい
本郷奏多が憎たらしくて、中々良い味を出している
吉沢亮の表情も良いし、何よりビジュアルが美しい 黒髪かぐや姫スタイルがよく似合う
大沢たかおが別人の様だ…
おかしな戦闘服に身を包む橋本環奈、意外と役に立っている
総じて、良かった
これを観ないと主人公の動機がわからない
そして、この映画は、映画館で観るべき映画だと思った
るろうに剣心の実写版観た時と同じ様な感想になってしまった
STORY 公式サイトより
半年後、王宮に突如知らせが届く。隣国「魏」が国境を越え侵攻を開始した。秦国は国王嬴政の号令の下、魏討伐のため決戦の地・蛇甘平原(だかんへいげん)に軍を起こす。歩兵として戦に向かうことになった信は、その道中、同郷の尾平(岡山天音)と尾到(三浦貴大)と再会。戦績もない信は、尾兄弟に加え、残り者の頼りない伍長・澤圭(濱津隆之)と、子どものような風貌に哀しい目をした羌瘣(清野菜名)と名乗る人物と最弱の伍(五人組)を組むことになってしまう。魏の総大将は、かつての秦の六大将軍に並ぶと噂される軍略に優れた戦の天才・呉慶(小澤征悦)将軍。かたや秦の総大将は戦と酒に明け暮れる猪突猛進の豪将・麃公(豊川悦司)将軍。信たちが戦場に着く頃には、有利とされる丘を魏軍に占拠され、すでに半数以上の歩兵が戦死している隊もあるなど戦況は最悪。完全に後れを取った秦軍だったが、信が配属された隊を指揮する縛虎申(渋川清彦)は、無謀ともいえる突撃命令を下す――
いよいよ、ガチの戦乱の幕開け
国を統一する為に戦が始まる
最初は歩兵からスタート
それぞれの国には将軍がいる
敵国の将軍は小澤征悦…最初誰だかわかんなかった
自国の将軍は豊川悦司
髪、ピンクだし
とにかく強いキャラが好きな私に
キングダム好きな旦那がおすすめしてきた白い子 こと、清野菜名
バックボーンも含めて彼女に涙が出た
剣術が美しくて更に強すぎる…
強引で交戦的な隊長・渋川清彦が嫌な奴だなと思ったけど、最期ぐーーっと好感度が上がった
泣けた
戦には必ず軍師がいる
レッドクリフの諸葛孔明、みたいな…
ただ無謀に敵と戦うのではなく、知恵・戦略が大切で細かく説明が入る
あーなるほど、と勉強になる
主要人物は欠ける事なく次の回へ
STORY 公式サイトより
500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信(山崎賢人)は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政(吉沢亮)と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。
そんな彼らを脅威が襲う。秦国への積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎(大沢たかお)を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。
出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏(杏)との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。 失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!
吉沢亮の国王魂が覚醒した時のエピソードと
趙との戦い
大沢たかおの出番が多くて嬉しい
何故国を一つにしたいかと問われた吉沢亮と闇商人・杏のエピソードも泣けた
趙の大将は…山本耕史、片岡愛之助
誰だかわからなかった…山田裕貴
時を経てやられたからやり返す、残酷な場面多発
今回も大丈夫か、と思ったけど…
最後、最強の敵、死神の様なビジュアルの龐煖(吉川晃司)が現れて
大ピンチに陥り
今公開中の映画へ…
これは絶対観に行かねば…