#1普通のきみは素晴らしい
「料理は化学です」――街の小さなごはん屋さん『ありすのお勝手』の店主・八重森ありす(門脇麦)は、マイペースで人とのコミュニケーションが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)。大きな音や強い光が苦手だし、人に近寄られるのも怖いし、物は何でも真っすぐにそろえないと気が済まない。でも…ひとたび包丁を握れば、とってもおいしい料理を作る天才料理人!一度覚えたことは忘れない驚異的な記憶力と大好きな化学の理論を基に、最適で最高の献立を導き出す。店にやってくるお客さんは十人十色。二日酔いのサラリーマン、子どものお受験につきっきりで寝不足気味の主婦、好きな女の子に告白するため緊張している男子学生…ありすはお客さんの好き嫌いやその日のコンディションに合わせて即興で料理を考える。故に店のメニューは“店主のおまかせ料理”のみ。幼なじみで元ヤンのホール担当・三ツ沢和紗(前田敦子)と2人で切り盛りする『ありすのお勝手』は、ランチ時には客足が絶えない人気店だ。
そんな『ありすのお勝手』に、住み込みのバイトを希望する青年・酒江倖生(永瀬廉)がやって来る。口下手で不器用そうで、おまけに家がない倖生のことを和紗は警戒するが、ありすが珍しく合格点を出したことから、とりあえずバイト採用は決定。しかし、住み込みで働くためには、ありすの父親・心護(大森南朋)の承諾が必要。25年前にありすを引き取って以来、男手一つでありすを育て、溺愛してきた心護。一筋縄ではいかなそうだが、倖生には心護との意外な接点があって…。
飯系ドラマが好き
私はこういう役をやらせたら天下一品だと
門脇麦には感じている
演技力と何より彼女から漂う柔らかそうだけど一筋縄でいかない雰囲気が好きだ
設定は既視感があるな、と思った
Netflixで観た韓流ドラマだ
ただ、自閉症スペクトラムを扱うドラマの主人公は大体似てしまうのは、当然で、苦手があるけど特化する長所を併せ持ち、特性が活かされる場所で天才的に本領を発揮する
山崎賢人がやったグッドドクターも然り
さて、このドラマは色々盛り沢山
2話まで終了したけど、軽い謎、ミステリーがある
お父さんはゲイで未婚…本当のお父さんじゃないんだ…のありすの言葉…何故一緒にいるのだ
父の大森南朋、が好きすぎる私
あの包容力と優しさで、あの口調…職場の上司にしたい
どうやら母は製薬会社のCEOの娘
木村多江が演じている
バリバリの理系女
大森南朋の同僚だったらしい
そしてその夫で婿養子が萩原聖人
弱気な雰囲気すら漂うけども彼も理系で同僚
みーんな、知り合い
何かあって大森南朋が育ててるんだろうなと察する
多分ありすのおじいちゃんは北大路欣也でラスボス感満載
このドラマのもう1人のキーマンは住込みバイトの永瀬廉
この子の素性もドラマで大切なとこになると思う
影がある役がよく似合う
冷たい奴も優しい奴も似合う
親友でお店を手伝う前田敦子
内向的な役が目立ったけど、この役は情深いべらんめい口調の肝っ玉母ちゃん
あっちゃん、似合ってるし上手だ
来店するお客さんを見て、お任せで、理系のありすが化学でご飯を作る
中々勉強にもなる
ある意味、西洋医学との東洋医学のミックスにも近い
高橋文哉がフェルマーの料理←最後まで観た
で数学だったけども
こちらの方が主婦且つ、文系の私にはしっくりくる
最後まで観る作品になりそう