イントロダクション
主人公のめぐみ(山田真歩)は趣味の占いをきっかけに様々な人々と出会い、恐怖体験に巻き込まれていく。
ある日めぐみは駅のホームで笑う男と共に線路に飛び込む人を見てしまった。その瞬間の男の笑顔が頭から離れないー
丘の上に立つその家はいわくつきの物件だったー
子供の頃から怖かった実家、その階段から何か気配がー
思わず悲鳴を上げてしまう最恐のホラー体験を。
とりあえず、ショートショートの心霊系ホラー
主人公のめぐみが霊能がある系
山田真歩が過激じゃない、絶妙なリアクションが更に臨場感を増す
全く居に介さない陽キャの旦那さんに山崎樹範、ピッタリな夫婦
ラバーガールの大水洋介とかは抑揚が少ない奇妙な人を演じさせたら天下一品
初回の死神みたいな黒めな、死に近い人に憑くヤツの奇妙過ぎる表情は脳裏にこびりつく…夜中見るとトイレヤバいやつ…
水ダウの 車や家に知らない人がいたら…説 に仕込みで入る演者さん位、いや最期の笑顔が怖い
3話目の階段 …井戸の話
久しぶりに実家に遊びに来ためぐみ(山田真歩)。母、りつ子(和田光沙)から家の井戸にまつわる噂を聞き、めぐみの昔の記憶が蘇るー12歳だっためぐみ(櫛田遥流)は夜中に目を覚ます。トイレに行こうと暗い階段を降りると、キッチンに女性の影が。驚いて電気をつけると影は消える。何か気配を感じつつ布団へ戻るめぐみ。
朝、夜に起きたことを聞いたりつ子は血相を変えて怒る。めぐみは母の豹変ぶりに驚きつつもこの家に何かがいると訴えるが、頑なにそれを否定される。
その晩、めぐみは祖父母の家で寝るが、夜中にりつ子が怒鳴りこんできてめぐみは連れ戻される。
次の日の夜、めぐみは再度目覚めてしまい、トイレに行くために階段を降りていくが…
実家は井戸に身投げをした妊婦がいた曰く付きな物件なんだが…
めぐみが幼い当時、祖父母が連れてきた尼さんが多分お祓いしてもらってお札を貼ってんだけど、
久々実家に息子と訪ねてきて気になってお札を剥がして裏側を見て
赦して下さい差し上げます
赦して下さい差し上げます
赦して下さい差し上げます
って赤字でメチャクチャ札びっしっり書いてる理由が知りたい…
身投げした人がお腹にいる胎児を差し上げますってことなのか…
取り憑かれた母が主人公の娘…まさかの世代を超えて孫を人身御供にするつもりなのか…
祖父母の陰謀か…
モヤモヤする
誰か、教えて下さい
むしろ原作読むべきか…
このドラマ、割と一筋縄ではいかない難しさがある