【東京パワースポット】大國魂神社、くらやみ祭り。国造り、福徳縁結びの力を得る。

●【東京パワースポット】大國魂神社、くらやみ祭り。国造り、福徳縁結びの力を得る。

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少し前の写真をアップしていきます。＾＾５月は東京、大國魂神社のくらやみ祭りを訪れました。

人がものすごく多いところにいったのは久しぶりでした＾＾

太鼓の音が府中の街に鳴り響いています。体の中を太鼓の音が通り、響いていく感じ。

あっという間にあたりが暗くなり、境内の縁日が行われている方に向かいました。

参道の縁日に向かうとびっくり！日本でないような感じのする大きな茶店。本当ににぎやかでした。

このあとに、流れのままに本殿の方に向かうと、ちょうど本殿の前の入れなくなっていた部分が公開されて、御神輿の近くまでいくことができました。

そうして、お寿司を食べて帰ろうかなとしたのですが、何かやり残し感が。「やっぱり戻ろうか。」といい、戻ると、

神職さんの行列に出会いました＾＾

よかった、帰らなくてと思い、行列と並んで歩いていると、

御神輿の列が＾＾

最後御神輿が集まるところに到着し、それはそれは盛り上がるお祭り。帰らなくてよかった、ここをみてからだったのだなと感じました。

大國魂神社は武蔵国の守り神。ご祭神は、小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神・御霊大神・国内諸神。

武蔵国一ノ宮から六ノ宮までをまとめて奉る総社となります。
関東地方でのお仕事やご縁を発展させたい方は一度はお参り、ご挨拶にいくとよいお宮です。

以前、宝物殿を訪れたときにお祭りの様子を映像でみたのですが、とても深いところが喜ぶ感じが涙が流れ、一度はみてみたいと思っていました。

やはり、ご縁ある土地の御神輿を眺めていると感動もひとしお。細胞レベルで覚えている記憶があるのだなと感じました。

今回は観なかったのですが、沢山の山車がでて、これもとても迫力があるのだそうです。次回はぜひと思います。

御神輿がおさめられ、飾られた紙がゆらゆら揺れています。このあとにご神事がまだ続くとのことで、みていくことにしました。

「野口仮やの儀」というご神事。大國魂大神が当地に降臨したとき野口家に一泊の宿を求めた故事に基づく事柄を具現する神事なのだそうです。

野口仮宿。意外と待っている人が少なく、縁日の方には人が多く集まっています。昔は私もそうだったなと思いますｗ

いよいよ始まると、人が集まってきました。

間近でみれるご神事に、気持ちも引き締まり、穏やかになっていきます。このあとにご神事の列とともに動いて、次のところへ移動していきました。

そして、この日最後のご神事、やぶさめの儀。宮司が神馬に乗り、的を射る儀式。この儀では必ず的に矢があたるので、「やぶさめのあたり矢」というご神矢を授与しているそうです。

みていて、爽快でした＾＾このご神事で、この日のお祭りは終わり。今年はここまでの儀をみることができました。また来年も楽しみです＾＾

最後にまた宮司さんと神職さんの列とともに本殿へと戻ると、最後に参拝をすることができました！この日の感動のお礼とこの一年間でご縁するお仕事、人のご縁、喜びにつながるご縁となりますようにお祈りをしました。

神社の神様に祈るとき、自分だけの力では作りえなかった偶然や、不思議な出来事が多く続き、それを本当に現実化させてくれます。

祈る前に、何を世界に成すのか決めることで、本当にその方向に動き出していきます。
自力だけでなく、他力、より大きな流れに乗ることをしていくことで、現実を変えていくことができます。

少し話がずれました、＾＾くらやみ祭りのレポート記事はこれでおしまいです＾＾
また書きますね。