おはようございます❣️
Akiです


気持ちのいいお天気ですね!

やっぱり、お天気は気分があがりますチューリップ黄







さて、

母が、くも膜下出血で、突然倒れてしまい、

以前のように会話したりができなくなりました。



もちろん、

私が声をかけたり、

微笑んだりすると、

ちゃんとわかってくれてますが、


何かを聞いて、

それに明確に答える、


というような

コミュニケーションは、

今現在は、できません。




  


家のことは、

全て母がやってました。



家事、

日々のお金の出し入れ、

ご近所づきあい、

年間の行事

お寺さんのこと


などなど、

とにかく全て。



そんな中、

突然、母が倒れてしまったのです。



つまり、

そういったことを

確認することが、

突然、

できなくなってしまったのです。





どこに何があるのか?

いつ、何をしないといけないのか?


そういった全てのこと、

私は、全く知らないまま

渦中の中へ。



母の体調の心配だけでなく、

いろんなことが、

一気に来たという感じでした。




恥ずかしながら、

どこに何をしまっているのか?


近くにいながら、

まったくわからないという状況で、



今でも、

探しているものがあるのですが、

まだ見つかってません。






なので、

もし、皆さんも、

同じような年齢のご両親がいらっしゃる方は、


今のうちに、

いろんなことを教えてもらっておいたほうが

いいと思います。






あと、もう一つ!



保険です。



母は、医療保険に入っているのですが、

入院・手術の給付金って、

通常、本人に入るという契約なのです。


当然ですよね。

本人のための給付金なのですから。



でも、母のように、 

意識がなくなって、

もう、自分自身で

手続きができなくなってしまった時に、

本人の代わりに、

その給付金の請求ができるようにするための

手続きがあるのです。



それが、

「代理請求特約」というものです。



これさえ、登録しておけば、

問題はありません。






でも、



母は、登録してなかったのです、、、



手術や、入院など、

お金はいろんなところにかかります。



なので、

その給付金って、

もらえる、もらえないは、

とても大きいのです。



「どうしよう‥」


って思いました。



で、保険会社に勤めている友人に相談したら、

事情を保険会社に相談してみたら、

特別に対応してくれることもあるよと

教えてもらい、


すぐに保険会社に、

相談の連絡をしました。



そしたら、

その状況を証明できる書類などを

用意することができたら、


代理で給付金を受け取れることになりました。


ありがたいことです。



皆さんも、


ご両親、

大切な人が入られている

保険の契約書を一度見直してみてください。



もし、

「代理請求人」を登録していなければ、

是非、登録されることを

絶対におすすめします!



早速、父の保険の「代理請求人」も、

母から私に変更しました。



Happy 介護ハイビスカス





これまでの母のことは、

こちらのブログに綴っています。

もし、よければ読んでみてください❣️